Sunday 22 Mar. OK

認識、判別、手指の操作

担当:谷田部

■活動の様子
学びサポートに伺うと、今回も玄関まで迎えに来てくれました。月初めにインフルエンザにかかったので心配しましたが回復されていました。

今回は、市販の玩具を使って勉強しました。最初は英語と日本語のフラッシュカードをやりました。小さめの絵のカードのためか、「これは何かな?」と問いかけても返事はありませんでした。カードをプレーヤーに差し込むと音声が出るしくみです。カードを真っ直ぐに差し込むのが少し難しいようで、サポートしました。もう少し練習して、様子をみたいと思います。

次に小さなコイン落としゲームをやりました、小さなコインを隙間に入れて、出てくるコインを集めるゲームです。小さなコインをつまんで、隙間に入れるのが少し難しいようでした。

次に小さなクレーンゲームをやりました。スイッチ部分が小さめでした。コインを入れるのは、小さくて難しいようなので、こちらでやりました。レバーを左右に操作した後に、上下ボタンを押す2段階の操作が必要になります。クレーンゲームは、小学部の時から大好きでしたので意欲がありました。スイッチ操作もすぐに覚えました。身を乗り出してゲームをしていました。目と指を協応させていました。やはり、興味ある教材だと意欲と上達が早いことがわかります。

最初のフラッシュカードで、カードを摘むのが上手くできなかったので、いしけりと、コイン落としをやりました。いしけりは、とてもスムーズに全部入れることができました。コイン落としでは、一枚ずつ摘むのが難しいようで、二枚一緒に摘んでいることもありました。ある程度指で摘む動作はできますが、紙のような薄いものを摘むのは、まだ難しいことがわかりました。

Tuesday 24 Mar. OM

【活動の様子】最初に本日のメニューの説明をさせていただいてから、指筆談の手ほどきをOMさんにお願いしました。
 次に依頼があった、書道に取り組むときに腕の力を調整する際のBGMに使うプレイリストのkeynote教材を視聴しながら腕を緩めました。そして書道にチャレンジ。最近OMさんが書かれているひらがなを書きました。腕の力をうまく調整されていました。
書の水分が乾く合間合間に3月の音楽情報keynote教材をのぞきました。

Saturday 14 Mar. 2026 FK

園芸

担当:矢作

■活動の様子
土袋を開けて、土を触ってみるところから始めました。
ひんやりした感触を楽しみながら、肥料を混ぜて、ジャガイモを植えます。ジャガイモは①根、②茎、③実のどれでしょうか?とクイズを出してみました。
ホワイトボードに種イモの芽から地中で茎が伸びて、その茎にたまった栄養分がジャガイモになることを説明し、白(きたあかり)、赤(ドラゴンレッド)の2種類を植えました。

土袋を使った袋栽培なので、底面に水抜き用の穴を竹串で沢山あけてもらいました。ぷすぷす穴を開けるのも楽しそうでしたが、今日一番の笑顔は、袋ごとひっくり返そうとして止められた時で、にやりと得意そうな笑顔を見せてくれました。

続いて、前回種まきしたスナップエンドウが大きくツルを伸ばしてくれたので、プランターに植え替えて支柱を立てました。剪定した桜の枝を利用した支柱にしました。
最後にいちごの苗も植えて、ペットボトルじょうろで水やりをしました。

Saturday 14 Mar. 2026 OK

園芸

担当:矢作

■活動の様子
インフルエンザからの病み上がりとのことで、いつもより落ち着かない様子のKさん。まだ身体がだるかったのかもしれません。

花が咲いてしまったブロッコリーを引き抜いてもらいました。続いて葉っぱが茂っていた人参を抜きましたが、小指ほどもない小さな人参で、残念。リベンジを誓いました。

残った古土に堆肥などを混ぜて土作りをします。何度でも再利用できることをお話しながら、しっかり力を入れて混ぜてくれました。
そこにジャガイモの種イモを白(きたあかり)、赤(ドラゴンレッド)の2種類植えました。土袋を使った袋栽培なので、底面に水抜き用の穴を竹串で沢山あけてもらいました。この作業は楽しくできましたが、どうやら力を使い果たしてしまったようで、後半は休憩しながら見ていてもらいました。

前回種まきしたスナップエンドウが大きくツルを伸ばしてくれたので、プランターに植え替えて支柱を立てました。桜の枝を剪定したものをもらってきたので、風情のある支柱になりました。
期せずして再利用のものばかりとなり、リサイクルの学びにもなりました。

Saturday 28 Feb. 2026 HT

音楽

担当:石橋

■活動の様子
実は、いつもなら私がピアノを弾き始めてからお母様がTさんをアレコレうながして、やっとピアノを触り始めるのですが、今回はナンと、私がお部屋に入る前にピアノの音が聞こえてきました。ゆっくりと綺麗な単音で、ランダムに一つ一つ丁寧に弾いている音でした。
出迎えて下さったお母様と思わず顔を見合わせて「Tさんが弾いてる!」と驚きつつ喜び合いました。

早速お部屋に入ると、ピアノの前にいたTさんが、手に持った鉄琴用の黄色いゴムのスティックを見せてくれました。そのスティックの丸い部分で鍵盤を押していたのかもしれませんが、隣の音と混ざらない様に音を出すのも手先に集中しないといけないので、なかなか難しかったかもしれません。
Tさんはすっかりヤル気になっていたみたいで、さっそく一緒にセッションすることにしました。

お母様が電気ピアノにTさんの椅子をセットして下さって、Tさんが電気ピアノの音を選んだら、まずは「ハロードリー」から。
イントロが始まると、いきなり嬉しい時のフリフリダンスを見せてくれました。Tさんの、このポーズを見ると私まで嬉しくなります。
まずはしばらく私の音を聴きながら、自分の出す音をチョロッ、チョロッと試しつつ探しているようでしたが、メロディーと合う音を見つけると、その音でロングトーンを鳴らしてくれます。
鳴らし続けていると曲の中で調和する部分が繰り返し出てきて、それを楽しんでいる様でした。

他にも長調の曲なら合わせやすいかも知れないと思ったのですが、Tさんが普段聞いている曲は「Over the rainbow」や「When you wish up on a star」や「Smile」など、長調の途中で短調になったりするので、変調するたびに音を探していたようでした。そして今回も、ちゃんと合う音にたどり着いてロングトーンを鳴らしてくれました。
「Love me tender」などは音だけでなくリズムも取りやすかったせいか楽しそうな様子でした。

お母様によると、だんだんノッて来たTさんは曲中で手を鍵盤から離すと、腕を上げ指を構えて狙いを付けたように鍵盤に振り下ろす事もしたらしく、弾き方まで楽しんでるようで驚いたそうでした。
そういえば、今回は曲中で私の方を見る事がなかったので、それだけ自分の世界に入っていたのかもしれません。
後半は、TさんもYoutubeで聴いたことがあるというレイチャールズの曲や、ブルースを聴いていただきました。
最初からこんなにたくさん一緒に演奏したのは初めてでしたが、Tさんが疲れていないか気になっていたら、終わりにお母様がいつもの「今日楽しかったヒト~?」と聞くと、Tさんがゆっくり手を上げてくれたので嬉しかったです。

Wednesday 4 Mar. 2026 HK

担当:奥山敬
【活動の様子】
 外の様子、本日のメニューについてお知らせした後、最初に「いきもの」の学習。今日のテーマは「カマキリ」。カマキリを英語で言うと、というところに注意を向けていただけた様子。時々目を開けて画像や動画に注意を向けていらっしゃった。
 続いて、PPSスイッチ(ピエゾセンサー)の活用の手順についてお伝えした。PPSスイッチ、iPadタッチャー、ワンショットタイマー等、ひととおり機材がそろったので、その接続を使って、ベートーベンのト長調のメヌエットの演奏に取り組んでいただいた。今日は主には下顎部にピエゾセンサーを貼り付けて操作を試していただいた。貼り付けた様子を画面で確認したり、ピッというフィードバックの音を確かめる中で、次第に要領をつかめた様子。「誰かのために何かをする」「自分のために何かをする」ことを題材に、Keynote教材を請け負いました。