目と手の協応/数量概念/算数/立体構成/言葉
担当:谷田部
◯学びの様子ダイジェスト
・目と手の協同/平面構成
今回は、とても穏やかな表情で、歓迎してくれました。二階と思っていましたが、一階のダイニングキッチンのテーブルで勉強しました。
松本さんから、新しくお借りした平面構成の教材から始めました。文字の学習の前に、3次元の世界を2次元の紙の上でも理解するための手立てです。
横にスライドする型はめ教材を、スムーズに取り組んでくれました。上下を学ぶ教材もできました。そのあとでブルブルチェンバー、差し込み棒、ソフトワイヤーを一回ずつやりました。
・数量概念/算数
円盤型はめと、円柱差しでは、今日のお土産のコーヒー牛乳6個の数の勉強をしました。
立体構成では、カステラを型に入れて焼く設定で、2個、4個、6個に分解した物を型に入れました。
・言葉
友達に平仮名を教える設定で、公文の平仮名カードを7枚程度、なぞりながら勉強しました。驚いたことは、カードを出すと何も言わないのに指でなぞり書きを始めたことでした。書き順が少し間違っていたので、少し直しました。
果物の型はめパズルを用意して、果物の名前を確認しました。
(学びサポート Oくん)