「視線入力/目と手の協応/文字学習」
担当:松本健太郎
最初に、ご自宅の視線入力装置が起動しなかったため、ドライバーを入れ直してみたら無事解決しました。久しぶりの視線入力。ずっとこの機会を待っていたようで、集中して取り組んでくれました。
目と手の協応の学習では、ブルブルタッパー、スライディングブロックに取り組みました。手の動きがとても良かったです。持参した新しい机が、ピタッと車椅子にはまり、落ち着いてまとまりのある動きで学習できました。
文字学習では、視線入力で中央をよく見ていたので、書見台の中央に、文字を置き、右手で凸文字をなぞりました。自発的な指の動きが所々現れ、ご本人が思ったようにかけている場面がたくさんありました。
(学びサポート MMくん)