Monday 13 Jan 2025 FKK

目と手の協応/スイッチ操作

担当:松本

■活動の様子

・目と手の協応:今日は座位保持装置に座って待っていてくれました。手元が見えるようにカメラとiPadをモニターとして設置してスタートしました。右手の力が抜けていたので、右手にボコボコチェーンの輪を握って引っ張る動きを促しました。手首を曲げる動きで最後のひと抜きをする時と、肘も動かす時があり、良い動きが引き出せそうに思いました。その予想が当たり、回転ドラムやカバさでは上手く位置を決めると運動の停止から自発的な動きで回す操作が見られました。鉄球落としでは垂直提示の時に、上から手を滑らせて玉を落としていったのですが、すごく不思議そうな表情をしたのでもう一回やってみると誘うと笑顔でやることを伝えてくれました。もう一度やると納得したような笑顔でした。やはり座って机という基準となる平面上で垂直方向の空間のイメージを実際に手を使って確認でき、発見があったようでした。スライディングブロックは、短いもの、指先でできるものを自発的な動きを誘うようにゆっくり取り組みました。

・文字学習:文字盤を指先で一緒にスキャンし合図を待ちました。2周目の「た行」のところでこちらに顔を向けて合図をくれたので凸文字なぞりをして、手のひらとブギーボードにも介助しながら書きました。所々動きが伝わってきて、特にブギーボードには字形をはっきり書けるところがありました。

・スイッチ操作:iPadをスライドスイッチで操作しました。インターフェースはできiPad2です。スライドスイッチを左にスライドさせる動きが得意なのでその動きで合図を送ってもらうようにしました。自分の名前を書いたり、特定の行を選ぶ練習をしましたが、今日は実際に文字を書いた時のほうが良い動きが出ていました。その後、奥山支援員作の音楽情報をスイッチで進めました。好きな曲の時には、満面の笑顔になり好みをはっきり伝えていました。この時のスライドスイッチの操作はとても上手でした。

Monday 13 Jan 2025 SY

目と手の協応/数量/漢字

担当:松本

とても落ち着いていて最後まで集中して取り組めました。

◼️活動の様子

・目と手の協応:ボコボコチェーンからスタート。左右の手を使い交互にチェンを引っ張っていました。ボールチェーンを一粒ずつ戻すときの指先の力の入れ加減もよくコントロールされていました。ボコボコ蛇腹を戻す時の運動の調整も上手でした。立体パズルを横向きに入れる時の奥行きを調整しながらの操作も苦労なくできていました。三角柱2つ組の時の寝かせた入れ方には苦労していました。

・数量:5個の円柱さしをさまざまな方向で提示した後に、円柱を増やして数えながら入れました。数えて、入れて、穴を増やすことが楽しく、しばらく取り組みました。次に数の棒で、3の枠、4の枠に2の棒をさまざまな入れ方をした後に、ピッタリ入る組み合わせ探しにとりくっました。2の棒を横に入れるところに苦労していましたが、最後には自分で気づき余分な棒を見つけました。その後、10までの数の合成分解をした後に、40まのでの数の位取りを数の棒で丁寧に復習しました。とにかく数が増えていくことが楽しいらしく、夢中になって取り組んでいました。1のくらいでは5を基準にして6以上の数を増やしていくように伝えると、5の棒を動かさず、1、2、3、4の棒を足すことで6、7、8、9を表現していました。

・漢字:自分の名前を漢字で書きました。書く前に指で凸文字をなぞる時に、友の又の部分の交差も迷うことなく正確に突き抜けてはらっていました。なぞる時も書く時も始点の位置に一緒にセットするとあとは上手になぞったり書いたりしていました。画数が多くなると方向も伝える必要がありました。最後の文字が画数が多く、どうする?と聞くと「書きたい」と伝えてくれフルネームを書き上げました。

Wednesday 27 Nov 2024 HT

音楽

担当:石橋

■活動の様子
今回も学校から帰ったばかりの様子でしたが、お母様が「今日は『ハロードリー』を一緒に弾こうね」と声掛けして下さったそうで、そのせいかお伺いしてすぐ、Tさんは自分からピアノに向かおうとして、すっかりその気になっていた様子でした。

最初は私の右側に座って一緒にピアノを弾く気満々でしたが、私が「ハロードリー」を弾き始めたら、いきなり例のノリノリのフリフリダンスが始まりました。ホントに好きなんだなと私も嬉しくなりましたが、特にイントロがお気に入りなので、例の6連符を何度も繰り返して演奏しました。曲が進むにつれて落ち着いてきたTさんは、ピアノをピロッとかチョロッとか、控えめながらタイミングよく音を入れてくれました。

そのうち電気ピアノの方にTさんが行きたがったので、お母様が椅子ごとTさんを移動させている間、前回の経験から私は生ピアノの前でスタンバイしていました。その時、別の曲を弾こうとしたら「ハロードリー」がいいとのこと。まだTさんの頭の中では「ハロードリー」が続いているようでした。
そしてTさんが電気ピアノでスタンバイできた時点で、お互いに顔を見ながら一緒に演奏を始めました。きっとTさんはこのスタイルで一緒に演奏したかったんだなと改めて思いました。

ただ、「ハロードリー」のイントロが始まったら、またしても嬉しいフリフリダンス。ノリノリのTさんでしたが、ちょっと落ち着いた曲中では、自分が押さえているオルガンの伸びる音をジッと聴いていました。そのうち私が目の前の譜面に気を取られていたら、なんとTさんはいつの間にか自分で椅子の向きを変えて、身体を完全にこちらに向けたまま電気ピアノを弾いています。
演奏中、一旦奥に入られていたお母様が戻ってきたら、Tさんの椅子の向きが変わっていたので驚いていらっしゃいました。もしかしたら、背もたれが後ろでなく横にある方が安定したのかも知れませんが、それにしても自分で椅子を動かす力があるなんて、すごいなと思いました。

さて賑やかな曲を演奏したので、今度は落ち着いたクリスマスソングのバラード「Have yourself a merry little Christmas」を歌ってみました。
Tさんが気に入ったようなので、何度も繰り返し歌いました。もちろん、お互い顔を見合わせながら一緒に演奏を始めます。Tさんの音は、初めはオルガンだったのですが、前衛的な音を響かせつつも、時たま綺麗にメロディーとピッタリ合う音を弾いてくれて、「わあ、綺麗!」と思ったら、Tさん自身もクールにジッと聴いている様子でした。

感心していたら、今度はいつの間にか乾いたクラビノーヴァの音に変わって、パラパラとドングリが落ちてくるような感じで、これがまた独特の印象をこの曲に与えてくれました。思いがけず「こんなアレンジは気が付かなかったな」と驚いていたら、またいつの間にかオルガンの伸びる音に戻っていました。

音の切り替えも自分で変えたようで、お母様も私もビックリ。偶然なのか、知ってて使いこなしたのか分からないまま、魔法使いの様なTさんと思わぬ素敵なセッションが出来ました。

さあ今度はT君の大好きなクリスマスソングをメドレーです。「サンタが街へやって来る」や「赤鼻のトナカイ」や「ジングルベル」では、お母様も鈴を振ってくれました。興味深かったのは、「あわてんぼうのサンタクロース」はあまり好きじゃないとのことで、今回は歌いませんでした。メロディにスタッカートがないからか、あるいは不協和音がないからか、何となくTさんなら分かる様な気がするから不思議です。

そのうち少し疲れたのか、お母様にべったり寄り添って休憩モードになりました。
Tさんのお薦めミュージシャン動画を観せていただいていたら、いつの間にかサッチモなど黒人だけでなく様々な差別の話になり、Tさんもジッと聞いている様子でした。

Tさんが最近、より大人っぽい表情を見せるようになってきたことをお話したら、
「もしかしたら世の中で起こっていることはみんな分かっているのかもしれない、と思う時があります。」とお母様。「選んで生まれてきてくれたんでしょう?あなたは何処から来たの?」とTさんを見つめるお母様に、チョッと胸が熱くなりました。

実はお母様と時々、「Tさんの前世はアメリカの黒人ミュージシャンだったんじゃないか」と話したりしています。と言うわけで、最後は一緒にブルースを歌ってから終了しました。

Wednesday 20 Nov 2024 FKK

音楽

担当:石橋

■活動の様子
今回もKさんは、眠れる森のお姫様状態でぐっすりとお休み中でした。
新しいヘルパーさんによると、このところ午前中は眠っている状態が多いとのこと。寒さや気圧の変化など、お天気のせいもあるのではないかとのことでした。

仕方がないので、例によってベッドサイドでいつものようにバラードを歌い始めました。小さい打楽器を周りに置いていたら、ヘルパーさんが木製の鈴をKさんの手首にはめて、声をかけながら一緒に鳴らして下さいました。優しい音がする鈴で、少し目を開けたかなと思ったら、またすぐ目を閉じてしまいました。

もう少しで起きそうだったので、そのままヘルパーさんの助けを借りて、「五匹のこぶたとチャールストン」やアップテンポのブルースなど、前に興味を示してくれて、比較的賑やかでリズムのある曲を続けて何曲か歌ってみました。今回はジャニーズ系動画を使うこともなく、生音だけで楽しんでもらおうかなと思っていたのですが、たまに目を開けることはあっても、眠り姫を完全に覚醒させることはできなかったようでした。
好みの変化とか体調にもよるのかもしれませんが、「音の大きさは大丈夫かな」とか、「この曲どう?」とか、もっとコミュニケーションが取りたくて、今さらではありますがヘルパーさんに、「Kさんのイエスかノーかの意志表示などは、どうやって見分けたら良いでしょうか?」とお聞きしました。
すると思いがけず即答で「わからない」とのこと。ある意味真摯な答えではありますが、ヘルパーさんも、私と同じように迷ったり悩んだりしてるのかもしれないと思いました。

実はKさんとお会いして間もない頃、その当時のヘルパーさんに同じような質問をしたことを突然思い出しました。「表情で分かることもあるけど、自分が良いと思ったことをやってあげればイイのよ」と教えてくれたことを、やっと思い出した次第です。反応が無いと不安になったり、コミュニケーションが上手くいくと期待し過ぎて失望したり、悩んだり迷ったりの連続ですが、自分を信じて前に進むしかないという結論でした。

片付けながらヘルパーさんと話していると、やっと姫はパッチリとお目覚めのようでした。出来れば一緒に音楽を楽しんで欲しいけれど、眠り姫の時でも、良い夢が見えるような音楽を届けたいと思います。

Tuesday 10 Dec 2024 FKK

美術

担当:三輪

■活動の様子

挨拶には反応してくれましたが、その後は心地よさそうに眠りについてしまいました。
ヘルパーさんのお話では、昨日あまり眠れていなかったせいかもと。眠りながらも話かけると聞いているような感じでした。
「今日は絵の具をつかうよ〜」と声をかけて、プラシートを並べてマスキングテープで固定しました。星のシールを貼って、その上から左手でスポンジをつかんでもらって絵の具を塗りました。


絵の具を乾かして、星のシールを剥がし、重ねて組み立てて星のランタンを作りました。(中にランプが入ってます)

次に、いつもの塗り絵をしました。その頃になるとうっすら目を開けてこちらを見てくれました。CMに出ている道枝駿佑くんの写真をベットサイドに貼って声をかけました。目をキョロキョロさせて、口を動かして反応してくれます。まだちょっと眠いような表情でした。クレヨンをつかんで塗りはじめると、また目をつぶっていました。でも、指はきちんとクレヨンをつかんで、塗る感触を味わっているようでした。
左手、右手と何色かのクレヨンで塗って塗り絵は完成。ファイルに入れて、一緒にながめて終了しました。

Tuesday 26 Nov 2024 OM

担当:奥山

まず、前回取り組んだ学習の感想等を教えていただきました。
視線入力に使っている。ウィンドウズ機のアップデートをしながら、OMさんがやってみたいことや興味のあることについて教えていただいたところ、習字をやってみたいと教えていただいたので、iPadの毛筆アプリを紹介して、指やスタイラスペンを持って試してみていただきました。
スイッチの入力については、押しボタン型のスイッチだけではなく、PPSスイッチの空気圧(振動フィードバック付き)をしばらく試す機会を作ってみることにしました。
視線入力についても振動のフィードバックをまだ使っていない様子なので、次回用意させていただくことにしました。

Sunday 1 Dec 2024 FKK

目と手の協応/文字/スイッチ操作

担当:松本

覚醒がよく、アイコンタクトもよくとれて、次の課題への注目やできた時の達成感をはっきりと表情で伝えていました。

◾️活動の様子

・目と手の協応:ボコボコチェーンからスタート。「肘で引く」ようにしたかったので、テーブルなしで取り組みました。手首だけでなく肘を後ろに引いて抜き切ることができました。ボコボコチェーンミニはリングの方を左手で一緒に掴み支えると、右手でチェーンを抜き切っていました。次に、カットアウトテーブルをつけてカバサ、回転ドラムを右手で回しました。自分の体の方へ引く手の動きで動かしていました。弧を描くボコボコレバーは、高さを低くしたため操作しやすそうでした。T字の持ち手を握り引いていました。終点まで引き切ったところで、こちらの方を向いて「できたでしょう」という表情で達成感を伝えていました。他の場面でも、このようなアイコンタクトが今日は多くとれました。

平面回転ドラム、3個の球落としも面を滑らす手の動きで回したり、落としたりできました。スライディングブロックで上下左右の動きを確認した後に凸文字なぞりに移りました。

・文字:文字盤を一緒に触っていくと今日は「さ」行で親指の力が入ったので選んだと捉え練習しました。前回より指に力が入っていて、書く意欲を感じました。

・スイッチ操作:奥山支援員の最新音楽情報をiPadのスイッチ操作で自分で進めてみました。スライドスイッチを引く動きで行いました。インターフェースはできiPad2です。ガールズグループの時には、よく画面に注目していました。

Tuesday 12 Nov 2024 FKK

美術

担当:三輪

■活動の様子

「おはようございます」と挨拶すると、Kさんは口を動かして応じてくれました。しっかり覚醒している様子。「今日は絵の具をするよ〜」と声かけしました。

最初に素焼きの小皿の色つけをしました。陶器用のクレヨンの色を選んでもらって、ピンク系と水色系のクレヨンを左手で持って陶器の表面をトントンとたたいてもらい、音を楽しみました。表面と裏面にクレヨンでぐるぐると描きました。

次に、持ってきた本物の落ち葉からKさんの好きなのを選んでもらいました。選んだいろはもみじの葉っぱをお皿に乗せて、上からスポンジで絵の具を塗りました。小皿は、後日釉薬をかけて本焼きして持ってきます。

次に、定番の道枝駿佑くんの塗り絵。写真を見せるとヘルパーさんに「ほらほら、みてみて」という感じで自分からアピールしてました。先に陶器用クレヨンでしっかり握る練習をしたせいか、いつもよりしっかりとクレヨンを握ることができた気がします。左手で顔や髪を塗り、右手でセーターの部分を塗りました。ファイルに入れて、一緒に眺めて終了しました。

 

Wednesday 23 Oct 2024 FKK

音楽

担当:石橋

■活動の様子

Kさんは久しぶりにぐっすりと眠っていました。私が挨拶をしても、ヘルパーさんが声掛けをしても、まるで眠れる森の美女のように深い深い眠りの中にいるようで、ピクリとも反応しません。それどころか、気持ちよさそうな寝息を立てています。

別に具合が悪いわけではなさそうなので良かったものの、仕方がないので、ベッドサイドで「A whole new world 」「Love me tender」「Over the rainbow 」などバラードをゆっくり子守歌風に歌ってみました。Kさんの好きな、SMILE-UP(いわゆるジャニーズ)の動画を流したら起きるかもと、ヘルパーさんがタブレットで流してくれましたが、ますます気持ちよさそうに眠っています。

どうしたものかと思いながら、何気に、寝ているKさんの枕元の壁を見たら、半紙に毛筆で「Happy Birthday !」と書かれたKさんのお誕生日祝いのグリーティング半紙が貼られていました。今年のKさんの祖母様からの素敵なメッセージには、可愛い花の絵が添えられていて、優しさが伝わってきました。Kさんは、仲良しのお祖母様にいつも見守られているようで嬉しいだろうなと思いました。

さて、起きる気配がないので、浪花男子の音に合わせてエイサー太鼓を小さめに叩いていたら、一瞬目を開けたと思いきや、またスース―と寝てしまいました。ついにヘルパーさんが車椅子に移してくれたのですが、やはりお休みモードのまま。
まだ眠いのかもしれないけれど、もしかしたら起きている場合もあると前に聞いたので、せっかくだから、声をかけながら手を取って、リズムに合わせて太鼓の上に軽く手を落としてみました。

1小節に1拍だけ太鼓の音を入れてみると、1拍目に叩く時、2拍目に叩く時、そして3拍目、4拍目など叩く位置によって、いろんなリズムが出来てくることや、太鼓の叩く場所によって音が変わること。真ん中は低い太い音、端っこは高い細い音、回りの木の部分の硬い音、などと話していたら、新しいヘルパーさんが興味を持ってくれたようで、Kさんの腕を持って、一緒に太鼓を叩いてくれました。

そしたらやっと、パッチリ目を開けてニコッと笑うKさん。「やっぱり起きてた?」と思いつつ、何度目かの「おはよー!」を言いながら、次から次へと出てくるジャニーズの曲に合わせて、太鼓を叩きながら8ビートや16ビートでリズムに乘ってみました。
やっと少し音楽が出来たかなと思ったら、またすぐ、目を閉じてしまうKさんでした。

メロディーや出来上がったサウンドだけでなく、リズムにも興味を持ってくれたなら嬉しいなと思いつつ、ジャニーズ系の音は、やはり凄いなと感心した次第です。私が時代遅れなだけかもしれないけれど、改めてKさんが好きな理由もわかるような気がしました。Kさんに感謝です。

Monday 11 Nov 2024 SH

音楽

担当:古賀

■活動の様子

2回目の訪問です。
Hさん作詞の「ともだちっていいな」「ありがとうともだち」を、西村直人さんが作編曲してyoutubeに投稿なさっていたのを知り、作品の内容、生まれた経緯や背景を、音源を再生しながら指談を通して伺いました。聞いていると、自分で作った詩だけど、あらためて自分自身が励まされているとのことです。
その後、一緒に音楽にあわせてリズムや音をとったり、口ずさみながらセッションしました。

「いまの気分は?」と質問すると「気分は最高!」ということで、私がその言葉とリズムを用いてメロディをつくり、「気分は最高」ソングを即興でご両親にも歌ってもらって、ノリノリのセッションタイムになりました。
私自身も指談させていただき、Yes/Noで答えられるような質問をして親しくなれました。

キーボードで歌のメロディーを一緒に指でたどって、最後は一緒に歌ってくれて、1時間という中で、中身が濃い時間になりました。
生のライブでこの歌を披露することが一つの目標となったセッションでした。