目と手の協応/数量概念/算数/立体構成/言葉
担当:谷田部
○学びの様子ダイジェスト
・目と手の協応
今回は最初から、表情が硬く、勉強から気持ちが離れている状態でのスタートでした。席から離れないように、早めに教材を出し入れしました。ブルブルチェンバー、差し込み棒、ソフトワイヤーの両手曲げ伸ばしを1回ずつと、手回しシュレッターをやったあたりから、やっと表情が柔らかくなりました。
・数量概念/算数
円盤型はめも、飽きないように早めに教材を入れ替えました。1個、2個、3個、5個をハンバーグを焼く設定でやりました。円盤はめと同じ手順で、円柱刺しもやりましたが、数を意識するまでには、至りませんでした。
立体構成では、パンを型に入れて焼く設定で、2個、4個に分解した物を型に入れました。上手に入れていました。
・言葉大判の平仮名なぞりボードを出したところ、最初はやらないと拒否されましたが、最後には公文の平仮名カードを目の前に出すと、け、ん、とを指なぞりしてくれたのでそこで今日の学びサポートは終わりにしました。
・勉強後のお茶タイムは、今回もとても楽しく過ごせました。
(学びサポート OKくん)