Tuesday 26 May. 2026 OM

担当:奥山

【活動の様子】 今日のメニューについて説明した後。OMさんから介助つき筆談の手ほどきを受けました。 
 続いて書道の取り組み。最初にOMさんのプレイリストの動画を視聴しながら、OMさんの左腕のマッサージをしました。続いて、一度に二本の筆を動かして書く中国の書道の動画を見ていただいて、少し驚いていただきました。今日は動物の文字を書きたいということで、OMさんに書きたい文字を手のひらに書いていただき、「いぬ」に決まりました。最初、大きめに書いてみましたが、腕に力が入って筆を握り続けるのが難しい様子なので、今度は小さく書いてみました。すると力が入らずによい感覚でした。
 続いて5月の音楽情報をお伝えしました。M!LKの楽曲のテンポが速いとお母様に伝えていらっしゃいました。最後に、14年前にリリースしたサカナクションの楽曲が、何故今はやっているの説明させていただいて終了しました。

Wednesday 20 May. 2026 HK

担当:奥山

【活動の様子】外の様子の話。一気に夏のようになったとお話しする。そして今日のメニューの紹介。
 今日の「いきもの」は「ワラジムシとダンゴムシ」。ワラジムシとダンゴムシの驚くべき真実に関してまとめてきたKeynote教材にとっても注意を向けてくれた。ありがとう。そしてよく見てくれた。最後まで注意を向け続けて一緒に驚いて終了。


 続いてスイッチの取り組み。今日はPPSスイッチのピエゾセンサーをHKさんの右手親指につけて、その様子をアクションカメラで目前のiPadの画面に映してお見せしながら、PPSセンサーが反応すると、iPadのホルダーのアームに取り付けてある扇風機が回るようになっています。扇風機の羽根が動くとHKさんは見て確認されていました。
 最後に5月の音楽情報のKeynote教材をお届けしました。今回は14年前の楽曲がランクインしている理由と、ILLITのダンスがバズっているお話しをさせていただきました。

Saturday 16 May. 2026 FK

園芸

担当:矢作

■活動の様子
スナップエンドウが”うどんこ病”にかかり、お酢スプレーを調べて作成し散布してくださっていましたが、そろそろ終わりのタイミングでもあり、片付けることにしました。Kさんに支柱ごと引っ張って抜いてもらいました。これまでに10個くらいは収穫できたとのことです。

そこに肥料を加えて混ぜ、芽が出たミニひまわりの苗を植え付け、より光と風のある場所に置くことにしました。「Kさんファーム」と名付けてくださった場所をさっそく拡張です。素敵なプレートも作製してくださり、Kさんも自分の場所であると認識してくれているようです。

他に種まきしたオクラ、トマトは少し芽が出ていましたが、かぼちゃはまだだったので、もう一度種まきをしました。いちごとジャガイモは順調に伸びているので、増し土と追肥をしました。残念ながら、いちご苗は定植が遅かったので収穫は来春まで待たないといけませんが、ランナーで子どもや孫苗ができてきたので、ポットに取っておきます。

ジャガイモは再来月に収穫予定です。植物の種類が増えて水やりに忙しい季節になりますが、気持ちの良い青空をじっと見上げていたKさん、収穫を楽しみに水やりタイムを日々楽しんでいただきたいです。

Saturday 16 May. 2026 MM

20260516

視線入力/目と手の協応/スイッチ操作

担当:松本

◾️活動の様子

・視線入力:本日もモニターをセッティングして待っていてくれました。バギーの方が新しくなり、その調整に伴って姿勢の改善が見られ、視線入力のためのポジションも調整が必要でした。ポジションソフトで確認しながら行いました。高さ以外は調整できました。モニターを固定するアームの長さが足りないため高さ調整はできませんでした。高さを出す棒部分のみ特注できるか業者に問い合わせてみます。最初は右側寄りの中心付近で視線が止まっていましたが、首クッションと画面を再調整すると左側にも視線が動くようになり、最後は画面全体に視線を運べるようになりました。コンピューターとの色塗り対戦は負けてしまいましたが、その差はどんどん縮まっています。久しぶりの学びサポートだったのでたっぷり視線入力に取り組んで満足そうでした。

・目と手の協応:ボコボコレバーミニからスタートしました。今回も右肘が脇の保持支えのところにハマって動かしにくそうだったので、そこから外すとすぐにチェーンを抜き切っていました。

最初と最後のステップバイステップ(VOCA)による挨拶の時も一旦右腕を上げて、調節しながらスイッチ位置に手を持っていく様子から、微細なコントロールの大きな改善が確認できました。ご本人の意図が誰にでもわかる形ではっきりと現れていました。肘を伸ばしながら手を前の方へ意図的に伸ばす練習を回転ドラム、弧を描くレバー、スライディングブロック、プットインで行いました。始点と終点がはっきりしているレバーは、試行錯誤がしやすかった様子でした。前の方に伸ばすことが何回も出来ていました。 

・スイッチ操作:iPadの操作をスライドスイッチで行いました。奥山支援員の5月の音楽情報を手まえに引く動きでスライドを進めました。今日はKPOPアイドル特集でずっと画面に釘付けでした。

ダンスをする動きに特に注目していました。視線入力や目と手の協応学習の成果で捉えやすくなったのではと思います。

Saturday 9 May. 2026 OK

園芸

担当:矢作

■活動の様子
まず、スナップエンドウを収穫しました。5つ取れました!
ジャガイモも順調に育っていました。前回同様、古土に肥料などを混ぜて再生し、増し土と芽欠きをしました。

Kさんはすっかり慣れて、混ぜる作業、すくって移す作業をとてもスムーズに集中して行うことができていました。ほとんど一人でできました。

続いて、種まきから育てたミニヒマワリとパプリカの苗を植え付けしました。土を混ぜたり触ったりするのは大好きなのに、手が汚れるとどうしても気になってしまい、つい洋服で拭いてしまうKさんです。

よく手を洗って着替えてから、おまけの作業をしました。水耕栽培専用の容器があったので、そこにハイドロボール(発泡煉石)を入れ、ルッコラなどのミックスリーフの種をまきました。初めての試みですが、うまくいくかな? 実験的に楽しんでもらえたらと思います。

写真はKさんがiPadで撮影してくれたスナップエンドウと水耕栽培の容器です。
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Saturday 18 Apr. 2026 HT

音楽

担当:石橋

■活動の様子
前回、新しい電気ピアノの場所や置き方がまだ決まってなかったので、まずはその位置や高さを決めるために、お母様がアレコレとピアノを動かして下さいました。汗だくになって何度もTさんを座らせては具合を聞いて下さいました、有難いことでした。

それからなんとTさんが、施設で作ったというピンクの薄紙で作った小さい花がいっぱいの、紙コップの花籠をプレゼントしてくれました。明るい優しい色の花籠で、感激でした。

お母様から「ピアノを動かしている間に、何か弾いて欲しい」と言われて「ハロードーリー」を弾き始めたら、いつの間にか後ろでオルガンの音がしました。
見ると、お母様が小さいキーボードをTさんの前に置いて音を出せるようにして下さったのでした。

そのうち、Tさんの音が早く移動するようになって、しかも何かのメロディを弾いている様に聞こえたのでビックリして振り返ると、お母様が小さいキイボードをTさんの顔の前に立てて持っていらして、それを黒鍵の所だけを指で右へ左へと滑らせてていた様でした。
そういえば、前に鉄琴をカーペットの上に置かないで、お母様が壁のようにTさんの顔の前に置くと、流れる様にバチを右へ左へと滑らせてリズミカルな音を出していたことを思い出しました。
それに実は、ピアノの黒鍵だけを続けて弾くと、音が繋がってメロディに聴こえることがあるのですが、お母様はそれを知っていたそうで、驚きました。さすがです。

さて電気ピアノの置く位置が決まって、改めて私が歌い始めると、Tさんは電気ピアノの譜面台の上に小さいキーボードを立ててもらって弾き始めました。
よほど気に入ったようで、まるでピアノの上にシンセサイザーを乗せて2台同時に演奏するキーボード奏者のようでしたが、時々下の電気ピアノの鍵盤を肘で押してしまうので、お母様が譜面台から小さいキーボード降ろしてくれました。

少しの間、Tさんの音が消えていましたが、そのうちいつもの様に電気ピアノのオルガンの単音で音を探しながらTさんの音が入ってきました。私の方をチラッと見てくれて、そのままセッションは続き、前の形に戻ってチョッと安心したような気がしました。

それにしても鍵盤の上に指を落として音を出すより、鍵盤が立ち上がっている所に指を運ぶ方が弾きやすそうなことが分かり驚きました。
次回は、電気ピアノの音を切って、電気ピアノの譜面台の上のキーボードだけでセッションしたらどうなるのか、やってみようかなと思います。

ところで今回は私が帰った後で、お母様がTさんに「音を出すのは楽しい?」と聞いてみたそうなのですが、Tさんは、「楽しい」と意思表示をしてくれたそうでした。良かった~!感謝です。