Sunday 31 March 2024 FKK

目と手の協応/文字/スイッチ操作

担当:松本

発作は、多めでしたが、とても覚醒がよく集中して課題に取り組んでいました。

■活動の様子

・目と手の協応:アクションカメラとiPadで、手元が見えるようにカメラとモニターを設置してスタートしました。ボコボコリングを左手に握ってもらうと、肘を屈曲する動きで何回も引き抜きました。

右手の方では、外に手首を返すような動きでチェーン最後のひと抜きを行いました。カバサと糸車は、手のひらを乗せると自分の身体の方へ引く動きで回していました。半球付き円盤はめは、左手は手の甲で、右手は指先で操作してはめていました。玉落としでは、特に左手の動きが良く、握ったままの形で手の甲を、面上で滑らす動きを使いテンポよく鉄球を落としていました。右手は、指先を穴に向かって引っ掛けるような動きで球を落としました。スライディングブロックも同じ動きで操作していました。

・文字:右手で行いました。いつものようにスライドスイッチで、指伝話文字盤を操作して練習する行を選びました。介助しながら、スイッチを操作して行を送っていくと、3週目で「あ」行で顔を大きく動かしたので、これで良いかと聞くと、瞬きを何回もしてそれで良いことを伝えてくれました。凸文字なぞり、手のひら、ブギーボードの順に書いていきました。「あ」のところで、「あした」から4月だね。新年度だね。と伝え、「あした」と指伝話で書こうかと提案すると、笑顔になりました。練習する行選びの時と同じように、介助しながら文字を選択していくと、選択場面で左頬を枕に力強く押し付ける動きをしていたのでその動きと合わせて、スライドスイッチ操作を手伝いました。

・スイッチ操作:左頬にタッチセンサースイッチを設置して、keynoteで作った音楽スライドを進めました。本日は、ワンスイッチのみの操作に集中して取り組みました。押すことができても戻ることが難しいので、頬とスイッチとの距離の微妙な調整が必要でしたが、一旦位置が決まるとどんどんスイッチを押してスライドを進めていました。寝ている姿勢なので頭がしっかり固定されている分、顔を動かしやすいようでした。前回に引き続き、ワンスイッチで操作できるiPadの

ゲームでタイミングを練習しました。上手に操作して、1回クリアーしたところで終わりました。使ったiPadアプリは前回同様Jungle Adventureです。次に奥山支援員作の3月の音楽情報を途中まで進めました。1曲目の「Bling-Bang-Bang-Born」(Creepy Nuts)がかかると、舌を動かして歌っているようでした。この曲知ってるの?と聞くと笑顔になりました。最後にお母様にそのことを伝えると、よく聞いているとの事でした。

Tuesday 19 March 2024 FKK

 ベッドサイドに行き、声をかけると、口を動かして挨拶を返してくれました。
前半、春の付け毛つくり。毛糸を束ねて抑えててもらいました。一本ずつ私が引っ張って数をかぞえ三等分に広げました。

 その後、しっかり握れるように準備した芯にテープで固定して左手に握ってもらいました。「握っててね」と声をかけ、互いにひっぱりながら三つ編みを編みました。時折、力を込めて手を上下させながら、頑張って掴んでくれていました。

 声をかけながら、三つ編み完成、紐でヘアピンに繋ぎ一緒に眺めます。桜の型抜きを選んで貼りました。テープを持ってもらい、ヘアピンとの接続部分をテープで巻きます。出来上がり、髪につけて「写真を撮るよ〜」と声をかけると笑顔で応えてくれました。


 後半、大野くん塗り絵。色ごとに右手、左手、交互に使い、塗ったら写真の前にならべて確認しながらの作業です。クレヨンを持つ手指がしっかりしてきた印象で集中して作業ができました。

Sunday 17 March 2024 TS

操作/コミュニケーション

担当:小山

■活動の様子

・遊具・教材(目的):子どもの様子

・VOCA①8キーVOCA(あいさつ):提示後即時に操作して挨拶しました。

・ボーリング/ステップバイステップ(活動参加/アセスメント/役割交代):雨どいでのボール転がし。ステップバイステップで「次の方どうぞ」の係をお願いすると、すぐに理解して実施。役割の選択では、ボール投げを選びました。レーンにのせようと試行錯誤し、親指で押し出すようにリリースしました。2試行目はさらに定位、リリースともにスムーズでした。

・8キーvoca(かなアセスメント/ローテク):左からさ、と、な。操作はスムーズでした。ボードに貼り付ける方法でも行いました。ランダムにすると、難しかったようです。

・ボコボコチェーンリング抜き(両手の操作):右手にチェーンをかける援助すると、両手の使用が促されました。

・手作りカバサ小/糸車(操作):即リーチ。手前に動かす動きが出る。糸車も操作の方向性を理解しているようでした。

・半球 大/半球スライディング(書字へのステップ/視覚-運動):半球が取れないので、本来の目的的な動きにもどっていました。

右方、手前はスムーズ。手前中央は難しそうでしたが数回に分けて動かしていました。方向性のイメージは明確でした。

・石けりはめ/石けりスリット入れ(操作):石けりを持つことを援助。穴への定位が向上していました。入るまでトライしました。スリットの角度を援助すると、手指を工夫して入れました。

・ひらがな「ま」「ぱ」(アセスメント):「ま」「ま」、「ぱ」「ぱ」で紹介して父、母を呼んでもらいました。課題理解が素晴らしかったです。

・切り抜きボード/iPad(よこ/たて/こうさ/「さ」):方向性も明確で、これまでで最も動きが出ていました。操作的な意識は高まっており、逆に調整に苦労する場面もありました。3回に分けて終点まで行きました。2試行目の動きが良く出ていました。3試行目はややガイドが必要でした。横線しっかり引けていました。

・スライド構成課題(算数への導入):1、2、3、斜め三角・スライド式のため、本来の目的が伝わっていました。右側にしっかり寄せる動きが出ていました。

Tuesday 12 March 2024 ON

数学「角」

ファインチャット

 

担当:奧山

【活動の様子】

 

冷たい雨の午後。外の様子の説明。もう春が来ていて桜の開花が近いというお話し。

その後、ONさんの手や足に触れながら、前回に続いて最近注目しているアニメの楽曲やヨルシカの「晴る」の新しいMVが暗示しているものについて話しました。にONさんの手足に触れながら後半のスイッチ操作のためのわずかな動きを確認しました。

数学は、ONさんの要望で「角」。2本の線が接すると角ができる様子をKeynoteのアニメーション機能で見ていただきました。とてもよく見ていただきました。そしてONさんの手をアクションカメラで目前のiPadに写して、実際に分度器を触っていただいたり、三角形に分度器を当てて角度を測っていただきました。次に何故一周が360度なのかについてKeynote教材をお見せしながら話しました。ONさんと一緒に勉強していると常に自分自身の「何故」と向きあうことになります。自分自身は「直角は90度」「一周で360度」でそういうものなのだと教えられ、何も疑問を持たずに今まで来たのですが、この360という数字が古代バビロニア人の驚くほど精密で合理的な思考の結果であることを改めて知ることができました。いつもONさんに感謝しています。

ONさんとの数学の学習の最初の目標は「方程式」なので、これから「正負の数」「文字式」を通過したら「方程式」に入る予定であることをお伝えしました。

次にレッツチャット(現在はファインチャット)。レッツチャット用のホルダーを持ってきたのですがONさんの使っているスタンドとは径が合わなかったために、2スイッチモードでONさんには左手につけたPPSスイッチで「送り」だけやっていただき、本体を奥山もって取り組んでみました。ONさんがレッツチャットの画面に興味を持って見つめる様子から、これからも練習の機会と工夫を重ねる約束をして本日の学習を終えました。

 

Sunday 10 March 2024 FK

目と手の協応/文字

担当:松本

■活動の様子

・目と手の協応:ボコボコチェーンをテーブルを外した状態で取り組みました。手首の動きで抜くことが多かったですが、1回肘を引く動きでも抜くことができました。

ボコボコリングは左手にリングを握り、右手でチェーンを引きました。右手の握りがしっかりしていたので左手を介助すると自分の動きで引き抜く場面がありました。

次に、机を設置して同じ課題に取り組みました。手元が見られるようにカメラとモニターも設置。よくモニターを見ながら手首の動きを使って最後のひと抜きをしました。

糸車とカバサは両手ともよく動かし取り組んでいました。特に糸車の6角形面状のものは指先で動かせていました。カバサの斜め提示も手の動きを支えていました。こちらも、手の動きを引き出すのに有効な教材なので、商品化したいです。

ウォーミングアップを十分したので、玉落としも、チェーンを引く動きと同じように手首を使って玉を落とす。今日はいつもより本人の動きが出ていました。

左手に、半球付き大型円盤を提示すると、自分方へ引く動きで半球円盤を何回も穴に滑り込ませていました。やはり半球が付いていて、操作しやすく、大きな円盤でフィードバックも大きくわかりやすかった様子でした。この教材は、盲ろうの方にも有効だったので近々商品化したいと思います。

同じ半球つき円盤のスライディングブロックも本人の動きがよく出ていました。

・文字:いつものように、スライドスイッチで指伝話文字盤を操作し練習する行を選びました。何回も文字盤をスキャンしながら、5周目ぐらいで「ら行」を選びました。凸文字→手のひら→ブギーボードの順になぞって練習しました。以前と同じようなはっきりした指の動きが今日は確認できました。なんで「ら行」なのか、単語を伝えながら探っていくと「れんらく」という単語に反応したので、「連絡帳?」ときき、通所施設のことで何か連絡があるのと深掘りすると、目を輝かせました。詳しいことはお母さんに聞いていいか、Fさんの許可を取ってからお母さんに尋ねると入所した時から一緒だった職員さんが転勤になるとのことでした。それを伝えたかったんだねというと伝えられたことに満足そうな表情でした。最後に「れんらく」とスイッチを使って一緒に指伝話文字盤で書いて発声させて終わりました。

覚醒もよく、集中力も続き、手の動きも最近では一番良かったです。

Sunday 10 March 2024 SY

目と手の協応/数量

担当:松本

◾️活動の様子

・目と手の協応:ボコボコチェーンからスタート。綺麗に左右交互に手が出て、抜いた後のチェーンをボールを一粒ずつ穴に入れることも覚えていて、今日は最初の一粒を一緒に入れるとあとは、自分一人で上手に入れていました。途中で蓋を開けて逆側からチェーンを引っ張ることを提案すると、この時も左右交互に綺麗な引く手が出てきていました。

 ボコボコジャバラのたたみ方もスムーズで、ねじって連結するのも上手でした。

 ねじ回し課題も抜き取りだけでなく、回して戻す方も自分一人で行っていました。垂直においてもすぐにネジを回してとっていました。

 円柱差しは、3個、5個直線配列を縦横垂直に提示した後に、4個面配列でも垂直に立てて取り組みました。指を穴の前後において円柱が飛び出ないようにする操作がほぼ一回で、円柱の位置を決められていました。3個直線と5個直線の組み合わせで1列、2列、3列、T字などどのようにおいても穴の数は変わらず8個というのはを確かめると、「そうだ8個だ」と何か発見した様子でした。

 枠太体積パズルでは、自由自在に部品のはめ込みを繰り返していました。どのような形でもピッタリはめることができるようになっていて空間のイメージができていることがわかりました

 体積パズルでは、1/2、1/4、1/8を実際に入れながら、枠の中に何個入るか確認していきました。手の操作が向上しているのでスムーズに進められました。

・数量:数の棒が枠の中に何個入るのかきいて棒を渡して、その後に入った棒をいろいろな方向で入れてみる取り組みをしました。前回は、2次元の回転が全くみられなかったのですが、今回は上手に回して入れていました。1つ余分な部品がどれか当てる問題も、実際に部品を入れて確かめながら正解を見つけていました。

 1-5の数の分解合成の後に、5を基準とした合成を10まで、数の棒で行いました。5と幾つが8になるのか、枠にぴったり入る棒を実際にはめながら見つけていました。

 10まで来ると11は?と質問があったので、サイズダウンした数の棒を使って、11、12、、、、と順番に数の棒を入れながら数えて、10になったら位が上がることを復習しました。「10たす20は30?」と自分で気づいたことを発言しながら今度は10ずつ増やして100まで行きました。101は?と聞くとやってみようということになり、101、102、、、と数を数えながら棒を置いていき110の時に位を上げて120,130、と10ずつまた増やして、結局420のところで棒がなくなり終了しました。とても集中して楽しんでいたので、お母さんが、教育テレビで見た薔薇の花を束ねて位取りしていく番組とリンクして理解が深まったようだと教えてくれました。点(1)が集まって線(10)、線が集まって面(100)になることを教材を触りながら実感していました。面を積み重ねていける教材もわかりやすかったようです。棒がはまって面になった表面を何度も手で撫でていました。次回までに1000までの棒と積み重ねられる枠、そして枠の側面に指で数えられるような出っ張りの手掛りを作ります。

 その後、数字を順番に書きたいというので、えんぴつで15-20まで紙に書き、書いた数字を眺めながら何か数字の順番について考えていました。DVDの背表紙の番号のことを考えているらしいとお母様が教えてくれました。2桁の数の順序を実感しているようでした。

 

Sunday 11 February 2024 OK

目と手の協応/数量概念/平仮名/プリント学習

担当:谷田部

■活動の様子
冬休みに狭山市駅まで一人旅ができたので、始めにご家族と思い出話しをしました。Kくんは体調もよく、安心しました。

〈読み聞かせ〉
今月は「かぐや姫」の絵本を読みました。フレーズを復唱しながら、楽しんでいました。

〈数量概念/算数〉
円盤型はめをしました。位置、方向、順序を学ぶことで、特に真ん中を意識させる課題です。最初に左右の手を挙げて、左右の確認をしました。円盤を左右に入れることはまだ曖昧さは残りました。しかし、間を飛ばさずに順番に入れる課題は今回もできていました。8個全部入れる課題も早くできるようになりました。

〈立体構成〉
今月はまた、木枠に直方体のブロックをはめる勉強をしまた。2個と4個はスムーズに枠にブロックをはめられました。6個は枠の中のブロックをずらして、全部入れられました。

〈ひらがな、プリント学習〉
プリントのなぞり書きは、難しい迷路をやりました。途中曲がっている所など、飛ばしてしまうこともありましたが、あきらめないで、終点まで線をなぞれました。

〈まとめ〉
1月の狭山市一人旅は、2回目なので、Kくんも自信がついたようです。自立のための貴重な体験になっているので、機会があれば続けたいと思いました。今回も元気で明るいKくんでしたが、少し集中力に欠けていたので、珍しく途中で椅子から降りて終了になりました。

Saturday 2 MAR 2024 MM

視線入力/目と手の協応/文字

担当:松本

■活動の様子

・視線入力:一式ご両親が準備してくださっていたおかげで、本人とセンサーの距離以外全て調整の必要がなくすぐにゲームを始めることができました。モニターを固定するパソッテルにかさあげようの下駄を履かせて、高くしてから角度調整が大変楽になりました。風船割りからスタート。今日は風船の色を全て白にしたところ、背景色の黒とのコントラストが高く、風船が見やす買ったようで、いつもより多く撃ち落としていました。花火を打ち上げるゲームも、首を少し右にずらし下を向くように固定して、苦手な下の方の位置にも視線を持っていき何回も花火を打ち上げていました。射的も横全体に視線を動かして撃ち落とせる範囲を広げていました。塗り絵も1箇所で止まっていることが普段は多かったのですが、画面全体に視線を動かせていて、くるりという円を書く動きも出ていました。対戦色塗りでは、コンピューターにハンデをつけて取り組みました。今回は負けましたが、以前よりいい勝負をしていました。

視線だけでなく、身体全身を調整しながら、視線をコントロールする方法を工夫していて素晴らしかったです。

・目と手の協応:ボコボコリングの持ち手を左手、チェーンを右手にセットしてスタートしました。左手のリング状の持ち手の保持が大変よく、継続して把持できていました。今日は、玉落としの前に、糸車の上に右手を置き、内側に行くような手の動きを練習しました。糸車に手を乗っけると、運動が停止し力の抜けたどの方向へも行けるニュートラルな状態になり、そこから得意の外の動きか苦手な内側にいくか、肘の伸展と屈曲の調整をしながら取り組みました。

内側へ行く動きが繰り返しできるようになったところで玉落としに移りました。

玉落としでも内側ににいく手の動きで、横に提示した玉落としを右から左に手を動かしながら力を内側に入れていく動きで落とせて、縦に提示した時には一緒に、手を下方向に移動させながら落として行きました。

穴の横に手を置けるようなより広い面があると手が置きやすく支点ができ力をいれやすそうなので、作成して次回試してみたいと思います。

・文字:スライドスイッチで指伝話文字盤を操作して本日凸文字をなぞって練習する行を選びました。スライドスイッチを動かす時に、内側と外側の使い分けで操作できれば良いが、それが難しい時には、「送る」ところを手を支えて手伝って、力が入ったところで「決定」と読み取り、一緒にスライドさせるというやり方も有効です。

Mさんの場合、外に手を持っていく動きは一緒の伸びのような身体の調整である場合もあるので、選ぶという意図的なものとの区別が難しいので、内側へいく動きで意図を読み取るように今回はしました。

長い時間学習が続いていたのもあり、文字数の少ないヤ行を選びました。視線で丸を描けたように、指の動きでも「よ」のところで、くるりと円を書く動きが出ていました。

Tuesday 27 February 2024 ON

最近のアニメ情報
数学「小数」
SENSIM
 
担当:奧山
【活動の様子】
 半年ぶりの訪問でした。
 まずは近況報告。その後、ONさんの手や足に触れながら、最近注目しているアニメに関するKeynoteのプレゼンを見ていただきました。今までになく興味津々で聞いていただくことができてとても嬉しかったです。ONさんの手足に触れながら後半のスイッチ操作のためのわずかな動きを確認しました。
 数学は、前回まで分数に取り組んでいたのですが、今回その振り返りから始めるときっとONさんがじれったく感じるだろうと思い、今回は「小数」についてのKeynote教材を作って紹介しました。久しぶりの「大好きな数学」の学習に目を光らせて取り組んでくれました。注意が途切れることがありませんでした。そして次回の数学の相談をしました。どんどん先に進むことと、だとすれば「正負の数」か「角度」のどちらについて知りたいか尋ねたところ「角度」で「ピッキーン」と表情を変えたので、次回は角度について学ぶ約束をしました。
 続いてPPSスイッチを2台使って、「レッツチャット」の2ボタンモードを試してもらおうと考えていたのですが、ONさんのパソコンスタンドのタブレットホルダーとレッツチャットの厚さが合わなかったので、実際にレッツチャットのディスプレイがどのように変化するのかを見ていただくまでにしました。
 最後に鉄道運転シミュレーションゲームSENSIMを左手指のピエゾスイッチでブレーキ、左足首のピエゾスイッチでアクセルを操作していたきました。画面を見つめる目力が最高でした。

Saturday 3 Feb 2024 TS

■活動の様子

操作/コミュニケーション

担当:小山

・遊具・教材(目的):子どもの様子

・VOCA①ステップバイステップ(あいさつ):開始時より落ち着いていました。

・②8キーVOCA+豆まき・青鬼のお面(季節の活動参加・アセスメント):3人の大人の中からタッチで小山支援員を鬼に選びました。VOCAは青鬼のイラストキーに「鬼は~そと」と録音。モチベーションでやや興奮しながらも、前回の活用を覚えている様子で、自信が感じられました。キーへの定位は良好でON反応も良かったです。

・豆に見立てた紙細工(役割交代):すぐに本児が豆をつかみまき手を希望しました。意欲が高まりリリースが難しかったです。離した豆を松本支援員がはじくやり方で投げました。

・ボール+ボード(ローテクでの参加・実現):上記活動を変更。ボールの方がリリース良好。ボードを筒状にして実施。鬼に当たり興奮。→ 次回レーン使用します。

・木製リングのチェーン抜き(両手の操作):左手リングで実施。2回目には手のひらが開くようになり、握りが改善されました。右手と協応して引く動きが向上。3回目は、さらに操作、運動共に目的の動きがスムーズになりました。

・手作りカバサ 大・小(操作):左手がゆっくりと開き、カバサトップへとリーチ向上。前の活動での調整が維持できている様子でした。

・3穴玉落とし(方向性のある連続した操作):左→中央→右とこれまでで最もスムーズに落としていました。

・③8キーVOCA名前3文字<仮名は太字にする>(自分の名を言う単語構成へのステップ):直前の3穴落としで動きのイメージや調整ができており、キー操作はこれまでで最もスムーズ。◎音声フィードバックへの聞き取りが良く、「と、と」と表出すると再び「さ」からやり直していました。

・スライドブロック短・スライドブロック長・小スライド(書字へのステップ・視覚-運動):方向性への意識は明確。長いと運動調整のため2~3段階に分けて終点まで操作しました。人差し指での操作が可能であるが、はめ込んだ円盤を取り出そうという動きが多かったです。

・iPad+Applepencil補助軸カバー付(書字へのステップ筆記具使用アセスメント):ペンは握り持ちで開始するも、前回と同様に3~4指持ちへと自ら修正していました。 点描から線へと変化。

・3列スライドブロックipad(視覚運動 促進):右方への直線の視覚運動を促すために、教材の段差を利用してガイドでなぞりました。その後タッチペンにて左手支持にてipadに3本横線を引きました。