「視線入力/目と手の協応/文字学習」
担当:松本健太郎
・体調が優れず覚醒も悪かったので、視線入力は難しかったです。目と手の協応の課題をしても手がなかなか動かなかったのですが、文字なぞりは、声も出てきて手の動きも良くなっていました。文字学習を最初からやりたかったのかもしれないです。
・前回紹介した見るシステム(*)を実際に宿泊行事で使用したところ、窓の外の風景も確認できて、とても有効だったとお母様から報告がありました。施設でも安価に揃えられるシステムなので購入を検討しているそうでです。
*前回、通所施設の旅行でサファリパークに行くため、車椅子からの姿勢では見にくい、窓の外の景色(動物たち)をみるために、Fireタブレットと有線カメラを使った見るシステムを試してもらうことにしていました。
(学びサポート FKくん)