「美術」 担当:真鍋麻里
今日は紙粘土で型を作っていって、穴にモサモサの毛糸を通すという事をしました。
覚醒は低めでしたがしっかりと目が合って意思が伝わっでくる場面もありました。
(学びサポート Oさん)
重い障がいがある方々へ在宅にて学習支援を行っています。その様子を紹介します。
「美術」 担当:真鍋麻里
今日は紙粘土で型を作っていって、穴にモサモサの毛糸を通すという事をしました。
覚醒は低めでしたがしっかりと目が合って意思が伝わっでくる場面もありました。
(学びサポート Oさん)
目と手の協応教材納品/視線入力
担当:松本 健太郎
・本日は、OTさんPTさんも同席していただきました。
・メダルはめ、スライディングブロックなど注文を受けていた教材を納品しました。使い方の説明も、ご本人と教材に取り組みながら行いました。車椅子に座る時間に、毎日取り組みたいということでした。
・iPadの使い方も説明しました。iPad+タッチャーの取り付け方のコツやデイジーアプリについても紹介しました。
・視線入力は、風船割り、塗り絵、音楽ゲームの取り組みを見学しました。いつでもすぐに始められるように、お母様が準備されていて素晴らしいと思いました。視線をよく動かしながら楽しく取り組めている様子が確認できました。ゲームのバージョンアップをして、風船割りのシングルに取り組むと良いことをお伝えしました。
・最後にクリックするとページがめくれるソフト(Z絵本)をインストールして、視線入力マウスで操作してもらいました。ずいぶん前に作った大好きな嵐の歌が流れるファイルや、絵本のファイルを上手に操作できていました。今後画面としては視線入力で見やすい位置にパソコンが設置されているので、この画面を利用した方が良いと思いました。
・keynoteもwindowsで見られるようにインストールすることをオススメしました。
・前回お伝えしたkeynoteを利用して、担当の学校の先生が校外学習の事前学習を行ってくれたと報告がありました。
・ハンコケースを使った握るスイッチの注文を受けました。製作して納品します。必要な予備の部品も提供します。
・Z絵本で新たなファイルを作って欲しいとの要望がありました。
(学びサポート FKKさん)