目と手の協応/平面構成/立体構成/算数」
担当:谷田部 禎章
前回よりも、柔らかい表情で迎えてくれました。最初に、曲げ伸ばし出来る自在棒を、パイプに見立てて、パイプを曲げるいたずら遊びを5本を2セットやりました。小学部の時の個別授業の導入でも使っていたので、すんなりと今回も内容に入れました。次に、ウェーミングアッフに、ブルブル鎖抜きもやりました。両手を使って手繰り寄せが、3回めにできました。次にブルブルしながら、握りを持って直角に腕を曲げる教材も意欲的に取り組みました。色々向きを変えて、8回はやったと思います。
今日は、K君は、友達の女の子になりきっているたので、K君とは呼ばずに、◯◯ちゃんと呼びかけて学習をすすめました。K君は、機嫌が良いと、友達になりきることがあります。僕はK君じゃなくて、◯◯ちゃんだよと言います。お父さんお母さんが、目の前にいてくれて安心して勉強しているようです。足台も、早速ご用意していただきました。円盤の型はめを、今回もハンバーグ焼きに見立てて数えて焼く設定にしました。3個4個 5個の順にできました。4個まで数えて、それでは次は何個かなと、問いかけました。5個だよーと、ほぼ確実に答えられました。
(学びサポート OKくん)