Sunday 12 January 2020(FK)

「視線入力/目と手の協応/文字学習」
担当:松本健太郎

○目と手の協応

・ボコボコチェーンはじっくり待つと、自分で両手を広げてチェーン引き抜くことができました(写真)。両手を広げて抜いたのは初めてでした。すばらしかったです。

○文字

・あ行の文字を手を添えてなぞりをしました。指先の緊張が少なく滑らかになぞることができました。

・書見台を低い位置で固定するつっかい棒を設置しました。これにより次回から、文字盤をちょうど良い角度で操作できます。

○その他

・右手にサポーターをはめていたがそのまま、文字なぞりも目と手の協応教材もできました。

・視線入力ゲームが、ご本人の好奇心を満たすような内容でないため注目しない様子でした。次回は、ビデオを流してどこを注目しているか分析できる視線入力ソフトを試したいです。

(学びサポート FKさん)