園芸
担当:矢作
■活動の様子
初めての訪問です。Kさんは緊張気味ながら、好奇心旺盛な視線を感じました。
真冬のスタートなので、室内で完結できるようにしました。
節分にちなんで、豆の勉強をしました。イラストでいろいろな豆について説明すると、集中して見てくれました。実際に空豆のさやをむいて、ビロードのようなさやの表面や、つややかな豆、ふかふかのベッドを触ると、驚くような反応がありました。
乾燥した大豆でもやし作りとブロッコリースプラウトの水耕栽培にチャレンジ。どちらもまず振って音を楽しみ、触って固さを感じてもらいました。
大豆は空き瓶に入れ、スプラウトは紙コップで栽培します。紙コップにマジックで一緒に顔を描きました。Kさんのように眼鏡をかけた顔にして、「かっこいいね」と言うと得意げな笑顔が出ました。
瓶と紙コップを段ボールに入れ、光をさえぎっておきます。紙コップのほうは、発根したら日なたへ移します。1週間から10日ほど、毎日水替えを頑張ってもらうようお願いしました。
続いて、新聞紙エコポットを作り、スナップエンドウをまきました。空き缶に新聞紙を巻き付けること、土をすくって入れること、種を一粒ずつつまんで落とすこと、ペットボトルじょうろで水やりすること、それぞれの作業を通じて、右手左手とも、握ったり掴んだり放したりする意志をしっかり感じることができました。
だんだんとリラックスして緊張がとけていった様子で、よかったです。これから土や水に積極的に触れ、いろいろな植物栽培を楽しんでいただけたらと思います。
