Sunday 10 Nov 2024 FKK

目と手の協応/スイッチ操作

担当:松本

■活動の様子

・目と手の協応:手元が見えるようにカメラとiPadをモニターとして設置してスタートしました。最初は左手が伸びていたので、左手に教材を提示していましたが、途中から右手に変えたところ、意図的に力が入ることが多かったです。ボコボコリングは右で握り、左手でチェーンを引っ張るようにして取り組みました。左手を外に開く動きで何回もチェーンを引き抜いていました。次に回転ドラムとカバさに取り組みました。右手を自分の体の方へ引く動きで回転させていました。半球付き円盤はめも同じ動きではめていました。スライディングブロックに取り組もうとした時に覚醒が下がったので、スイッチ操作に取り組むことにしました。

・スイッチ操作:iPadをスライドスイッチで操作しました。インターフェースはできiPad2です。奥山支援員作の11月の音楽情報をスイッチで進めました。うとうとしながらでしたが、音楽がかかると目を開け、知っている曲かどうかの質問には瞬きと口の開きで答えていました。