20260516
視線入力/目と手の協応/スイッチ操作
担当:松本
◾️活動の様子
・視線入力:本日もモニターをセッティングして待っていてくれました。バギーの方が新しくなり、その調整に伴って姿勢の改善が見られ、視線入力のためのポジションも調整が必要でした。ポジションソフトで確認しながら行いました。高さ以外は調整できました。モニターを固定するアームの長さが足りないため高さ調整はできませんでした。高さを出す棒部分のみ特注できるか業者に問い合わせてみます。最初は右側寄りの中心付近で視線が止まっていましたが、首クッションと画面を再調整すると左側にも視線が動くようになり、最後は画面全体に視線を運べるようになりました。コンピューターとの色塗り対戦は負けてしまいましたが、その差はどんどん縮まっています。久しぶりの学びサポートだったのでたっぷり視線入力に取り組んで満足そうでした。
・目と手の協応:ボコボコレバーミニからスタートしました。今回も右肘が脇の保持支えのところにハマって動かしにくそうだったので、そこから外すとすぐにチェーンを抜き切っていました。
最初と最後のステップバイステップ(VOCA)による挨拶の時も一旦右腕を上げて、調節しながらスイッチ位置に手を持っていく様子から、微細なコントロールの大きな改善が確認できました。ご本人の意図が誰にでもわかる形ではっきりと現れていました。肘を伸ばしながら手を前の方へ意図的に伸ばす練習を回転ドラム、弧を描くレバー、スライディングブロック、プットインで行いました。始点と終点がはっきりしているレバーは、試行錯誤がしやすかった様子でした。前の方に伸ばすことが何回も出来ていました。
・スイッチ操作:iPadの操作をスライドスイッチで行いました。奥山支援員の5月の音楽情報を手まえに引く動きでスライドを進めました。今日はKPOPアイドル特集でずっと画面に釘付けでした。
ダンスをする動きに特に注目していました。視線入力や目と手の協応学習の成果で捉えやすくなったのではと思います。
