Saturday 9 Dec 2023 FK

目と手の協応/文字/スイッチ操作

担当:松本

■活動の様子

・目と手の協応:本日もボコボコチェーンからスタートしました。手の動きが出るようにこちらでタッパーを引きながら両方の手で取り組みました。何回か引っ張る動きが出ました。ボコボコチェーンミニは、両手にセットした後に一緒に手を広げるようにしてチェーンを抜きました。

 次に、視覚刺激回転ドラムとオルゴール回転ドラムに取り組みました。手を伸ばした状態でドラムの上方に手を置き、力が抜けるまたは、肘を曲げることで、ドラムを回しました。手に力を入れて保持した後に、力が抜けてドラムを回転させる場面が何度もありました。その後に、同じ動きでカバサに取り組みました。カバサはより、細かく指先にフードバックがあるので指先がボールチェーンを触るように動いていました。回転ドラムもカバサも手首の調整が必要なく、動きに合わせて回転し、さらにカバサはより連続的にフィードバックがあるので取り組みやすいようでした

 

 

文字の学習の前に、位置と方向を学ぶために、玉落とし、スライディングブロックに取り組みました。この二つは介助付きで行いました。

・文字:文字盤で練習したい行を聞くと「か行」で文字盤をポインティングするために介助されている左手人差し指を動かし合図してくれました。凸文字→手のひら→ブギーボードの順になぞっていきました。文字盤を使ってか行で何か伝えたいことがあるか聞いていくと「か」のところまたもや指で合図があり、色々と考えられる単語を挙げていくと「買い物」で目が大きく開き合図してくれました。何を買いたいかも文字盤で探っていきましたがそちらはわからず、でも買い物にいきたいことはよく伝わりました。

・スイッチ操作:スライドスイッチを右手につけてステップバイステップ(VOCA)を操作しました。今日も奥山支援員から頂いた12月の最新音楽情報のスライドをVOCAの合図で進めました。今まで馴染みのあるアーティストが登場して安心してみていました。今回初のアーティストは「すとぷり」。女性アーティストへの注目が以前は高かったのですが、最近は性別を問わず流行りの曲を楽しんでいる様子が見られ、興味の幅が広がったように感じます。今年は、毎月最新音楽情報見てるから「紅白見ると知っているアーティストばかりになるね」と伝え終了しました。