「目と手の協応/視線入力」 担当:松本健太郎
視線入力装置の視線は苦労せずに捉えることができました。軌跡も最初は右側がだけでしたが、回数を重ねるにつれて画面全体に確認できました。同時に、力が抜けてリラックスした様子で取り組んでいました。自分でできる環境が用意されると緊張が強い方でも、緊張が緩和されることがよくあります。
「様々なスイッチを試したが、うまく操作できるものが見つからなかった。視線入力は以前試したことがあり、唯一楽しめたものだった」(お母様談)。
本日の視線入力を試すことができ、本人も楽しめることがわかり、家でもできる環境を整えたいと要望がありました。
(学びサポート Kくん)