「視線入力/スイッチ操作」 担当:松本健太郎
体調はとてもよかったです。お母さんが視線入力の普段の記録を丁寧にとっていてくれていました。視線が画面いっぱいに広がった時の写真もいただきました。
視線入力では風船割りに好きなキャラクター画像が標的に出るようしました。視線は、いつものように画面左に集中していました。射的にも好きなキャラクターを導入。9分割に設定すると、左下から中央に向けて的を落としていきました。この辺りに見せたいものを提示すれば見やすいはずです。また、この範囲で2択のものを提示すれば視線選択できる可能性があると感じました。
スイッチ操作は、左目尻にPPSスイッチ
(https://www.p-supply.co.jp/products/index.php?act=detail&pid=196)をテープで固定。iPadを操作しYoutube動画を早送りで選択していきました。
PPSのベストな固定位置を探すのにまだまだ時間がかかります。ただ、まばたきが、とても意図的だということは、私もお母様も実感できました。可能性が広がります。
(学びサポート Kくん)