Saturday 10 November 2018

視線入力/目と手の協応/文字学習」 
担当:松本健太郎

視線入力装置がご家庭に導入されたので、学びサポートでは、目と手の協応や文字学習に時間をかけることができました。メダルや円柱差しに真剣に取り組む姿を見て改めてこのような時間の大切さを痛感しました。文字学習では、立体コピー(凸文字)をなぞっている間は、集中していて痰も治っていました。
 お母様が、かかわっている放課後デイサービスにて、目と手の協応教材を他のお子さんたちに試したら、どの子も楽しく取り組めたと報告がありました。放課後デイでも学びサポートで使っている教材を揃えたいとの希望もあり、教材の使い方などを真剣に見ておられました。

(学びサポート MMくん)