目と手の協応/コミュニケーション
担当:松本
■活動の様子
ボコボコチェーンからスタートしました。今日は、覚醒が低いようで上げるようにこちらで引っ張ることを何度か繰り返し振動を伝えました。ボコボコチェーンミニ、玉落とし、でも手の動きがなかなか出にくかったので、微細な動きを拾う空気圧スイッチでiPadのKeynoteの音楽スライドを進める取り組みに変えました。大好きなNiziUの音楽だったので、少し覚醒が上がり、スイッチ操作もゆっくりでしたができました。ここで、1月の新着ミュージックに移行したのですが、覚醒がまた落ちてきたので、お母様の提案で前回気に入ったYOASOBIのスライドに変えました。それでも、覚醒は低いままだったので、今度は、大好きな文字の練習をしました。目は閉じ気味でしたが文字の練習の時には凸文字なぞりの時も、手のひらに指で字を書くときも指先が動いていました。今日からマジックを一緒に握り書くことも取り入れました。ペンで書くことは、次回も継続して取り組んでいきたいです。
最後にスライドスイッチを一緒に動かし、ステップバイステップを操作して終わりの挨拶をしました。