音楽
担当:石橋
■ 活動の様子
いつものように、まずはCさんのテーマ曲「A Whole new world」を聴いて頂きました。
ちょうどその日は「ノーベル賞制定記念日」で、ノーベルが遺言で遺産を、人類のために貢献した人達に授けると書いた日だそうでした。
この話にちなんで、2016年にノーベル文学賞を受賞したボブディランの「風に吹かれて」を聴いて頂きました。
さて前回は、Cさんの首振りに合わせて私も首を振りながら、同じタイミングでキーボードを弾くことで、Cさんの気持ちに近づけたような気がしたのですが、
今回は対面で、Cさんの前にジャンベ(太鼓)を置き、私がエイサー太鼓を持って、Cさんに合わせて同じ様に頷きながら太鼓を叩いて、止まると私の太鼓も首振りも止まるという共鳴同調タイムをとってみました。
最初は何が始まったか分からない様子でしたが、頷きながらこちらを見て手を後ろに伸ばしたり、柱を手で叩いたりしていました。
叔母様がスティックを渡して下さって、Cちゃんの振り落とす先にタンバリンを当てて下さったりしたのですが、
前回のような集中力が出てこないかな~と思っていたら、お母様が
「あれ?トイレ?なんか様子がおかしいと思ったら、大変大変。」と、急遽Cちゃんを抱えてトイレへ。
なるほど、そうだったのか~。
前回、Cさんのシンプルな意思や要求の合図として、何か楽器で教えてくれたら良いなというご意見がありましたが、
お母様には様子を見て、分かる事が判明。
さすが母親の感は素晴らしいと思いつつ、
お母様が傍にいらっしゃらない時でも、他の方にも分かる伝達手段として楽器で示せたら、お互いに良いだろうなと改めて思った次第です。
さてCちゃんが落ち着いたところで、「As time goes by」をお聴き頂きました。
今度はご家族の方にもご協力頂いて、「5匹のこぶたとチャールストン」をご一緒に大合奏。
その模様をアイパッドに撮って頂きました。
実は、この曲に指ダンスを振りつけて、赤のパンプスならぬマニキュアを付けて踊った動画を「Smiling チャンネル」に投稿したことがあったのですが、
ボツになっていたことをお話したら、面白がって下さって、なんと、パワーアップして再現させて頂く事にご協力下さいました。
何といっても驚いたのは、アマゾンのボックスを使った叔母様手作りの Finger THEATRE!
舞台の両脇にに赤いカーテンが開くようになっていて、後ろに3匹の子豚の踊り子さんの魅力的な脚がスタンバイ。(2匹のメインダンスは私が)
音源は先程撮ったものを使うことにして、次は、それを流して動画を撮る事に。
衣装も薄手のゴム手袋の先を切ってヒズメを描き、チュチュ(スカート)はティッシュを波々にしてセロテープで止めるという斬新なデザイン。
照明も工夫しつつ、私がフィンガーダンスを踊り始めると、待ってましたとばかりにCさんもジャンベで参加してくれました。
弟さんとお父様も途中から参加して下さって、何だか思いがけないコラボになり、素敵な動画も出来ました。
Cさんは、最後はお父様に抱っこされて、うっとり落ち着いた様子でした。
■保護者の声
次回は、クリスマスバージョンで、歌と指ダンスをすることになりました。
■次回活動予定
2020年、12月11日(金)14:00~