「目と手の協応/文字/算数」 担当:松本健太郎
・緊張なく、事務所の環境に興味津々でいろんな部屋を探索したい様子でした。
○学びの様子ダイジェスト
・ウォーミングアップのブルブル教材(固有覚フィードバック教材)を一通りやりました。ブルブルタッパーのチェーンを上手に交互に手繰り寄せていました。
・平面構成(枠のあるパズル)は四角ピースは自由自在にどの課題も完成さていました。三角ピースの4分割は最後の一枚左回り右回りの2次元回転や表裏の3次元回転で試行錯誤しながら自分だけで入れることができました(写真上)。じっくり取り組んでいる姿が本当に素晴らしかったです。
・体積パズルは3種類のピースも入れ方を修正しながら全部枠にはめていました。
・数の棒の一個あまり問題は、はめたり外したり試行錯誤しながら余分な棒がどれか見つけることができました。
・凸文字なぞりをしたのですが、書くことが難しいため途中から、文字構成のスライディングブロック(写真下)に取り組みました。すごく楽しんで全ての形をやりきりました。課題としてぴったりあったちょうど良い教材でした。
(学びサポート SYさん)