「視線入力/目と手の協応」 担当:松本健太郎
前回よりかなり倒し気味にして頭を支える負担を減らしたら、すぐに視線を捉えることができました。
消しゴムを視線で動かし絵を露出させるゲームではじっくり時間をかけて画面全体に視線の軌跡を残していました。目と手の協応教材の取り組みでは、視線入力に使ったモニターに手元が見えるようにカメラを接続し行いました。いつもは見えない手元を見ながら、スライディングブロックに取り組み、画面に注目しながら手を動かす様子が見られました。最後に、お母様が中野区の社会教育の英会話の様子を動画で紹介してくれました。授業内容もFくんに合わせ工夫され、講師と生き生きとやりとりしている様子が見られ、安心しました。
(学びサポート Fくん)