目と手の協応/数量概念/算数/立体構成/言葉
担当:谷田部
◯学びの様子ダイジェスト
・目と手の協応
今回は、2階のリビングで歓迎してくれました。お父様がいる日は2階で学びサポートをすることが多いです。今回は、お母様が、「先生と二人で勉強してね。」と言われてすぐに1階に降りて行かれました。健斗君はそれでも、とても落ち着いてテーブルの椅子に座っているので、すぐに勉強が始められました。スマホもiPadがなくても平気でした。
今回は、松本さんの平面構成の教材がなかったので、健斗君は「松本さんはこないの?」としきりに心配していました。ウォーミングアップでブルブルチェンバー、ソフトワイヤーを一回ずつやりました。手動式のシュレッダーで手を回してレシートを裁断してもらいました。私がシュッレダーから手を離したときに、左手でケースを押さえて、右手でハンドルを回していたのでびっくりしました。
・数量概念/算数
円盤型はめと、円柱差しでは、友達のお昼のハンバーグと竹輪を焼く設定でやりました。上手にはめられました。2個と3個を足して5個になることを勉強しました。立体構成では、カステラを型に入れて焼く設定で、2個、4個、5個に分解した物を型に入れました。
・言葉
同じ果物のパズルを2セット用意して、同じ果物にピースを重ねる勉強をしました。英語が好きだと言うことでしたので、果物の名前を英語でもやりましたが、やはり日本語が良いと言いました。友達に平仮名を教える設定で、公文の平仮名カードを7枚程度勉強しました。前回に続き、小学校1年上巻の教科書を音読しました。今回は、前回より長く勉強しました。短いフレーズで私が読むと、正確に声を出していました。
(学びサポートOKさん)