大道芸のパフォーマンス

2024.06.20

担当:あまる、友川まり(スマホジ)

場所:あいち小児保健医療総合センター(オンライン)

 バルーンアートで「なんだろな?」「何ができるかな?」「わかるかなー?」「どうかなー?」と問いかけながら、ちょっと時間かかったもののアジサイが完成!
「アジサイって声が聞こえた」とスマホジが教えてくれたので、「正解!あてたひとすごいね」と話しかけました。そのあと、カエルのバルーンを登場させると「カエル!」という声が何人かから聞こえました。次に登場したカタツムリもわかった子がいました。

 世界がひっくりかえるボールの玉転がし(コンタクトジャグリング)に、毎度のことながら、スマホジが「きれいだねー」「あまるさんが三人になったよ」「大成功ー」など、演者に同調してくれることで、子どもたちが参加しやすくなったと感じました。

 いつもオンライン活動での課題として、見てもらえているのかどうかの実感をどう得るかということがあるので、以前にも取り組んでみた子どもたちに”次に何をみたいか”を選んでもらう演出を入れました。帽子(に入ったボール)、けん玉などの声があがりました。バウンスボールを使ったオリジナルの演目では、これも毎度のことながら敢えて難しい技にチャレンジしながら、チャレンジしている姿を面白おかしく伝えられるように心がけました。最後のあいさつの時には、カメラをオンにしてくれた人が増えたので、見守ってくれていたんだなと感じることができて嬉しかったです。