マジックショー

2024.07.18

担当:マサトモジャ(宮城将人)、友川まり(スマホジ)

場所:あいち小児保健医療総合センター(オンライン)

スマリングのスタジオからオンラインでマジックショーをお届けしました。
カメラを覗き込み、話しかけながらコミュニケーションを大切にしてショーをしました。

今回は顔出しが恥ずかしいお年頃の子も多かったようで、なかなかお顔が見れなかったのですが、チャットでいくつか質問やリアクションが飛んできて、新しいオンラインでのコミュニケーション方法を知りました。

これからはカメラに映るのが恥ずかしい子供たちにも配慮して、状況を見ながらチャットでのコミュニケーションも促してみようと思いました。

スーハーハーのドラムサークル

2024.07.10

担当:箕浦恭代、千葉昌代

場所:愛知県医療療育総合センター中央病院(ゆりのき学級)

車椅子の子どもたち、保護者や先生方と、45分間歌ったり楽器を鳴らしたりして、ドラムサークルをみんなで楽しみました。
内科に移動し、個別で15分ほど打楽器を鳴らしながら歌ったりしました。

ドラムサークルでは3人のお子さんが参加してくれましたが、一人ずつ丁寧に反応や様子を見ながら音楽をつくっていったので、子どもたちは自由に歌を歌ってくれたり、スティックを持って楽器を鳴らしてくれたり、笑ってくれたりと、それぞれの楽しみ方で参加してくれました。
先生方も踊ったりして自らが楽しまれていて素敵でした。

個別のベッドサイドでは、その子が好きな歌を歌ったり、マラカスを鳴らしたりして遊びました。
活動の様子をみて、その場にいる大人全員で心から感動している様子を子どもたちに届けられたことも本当に良かったと思います。

科学遊び

2024.06.18

担当:すずきまどか、友川まり(スマホジ)

場所:あいち小児保健医療総合センター(オンライン)

うがい薬とビタミンCによる酸化還元反応を、マジック仕立てで紹介しました。

コロナ以来久しぶりの活動! しかもオンラインでということで、少々緊張しましたが、画面から温かく見守っていてくれるお子さんの様子が感じられて、のびのびとお話しすることができたように感じます。

自分の中でも新しい試み(歌と手遊びを最後にする)を行ったところ、参加者皆さんの気持ちが一つにまとまったようで、とても感激しました。

フシギを知ることは、生きる力につながると信じているので、また機会があったらぜひ実験をお見せしたいです!