2025.09.16
担当:坪井智史(ジャグリング)、湯浅玲子(ピアノ)、友川まり(スマホジ)
場所:あいち小児保健医療総合センター(オンライン)
この日は「ジャグリングショー」と事前にお知らせしていたためか、幅広い年齢のお子さん達が参加してくれました。
画面が映るお部屋の一つでは、笑顔のお子さんや真剣な表情で画面を見つめるお子さんが、こちらの問いかけにジェスチャーで応答してくれて、別のお部屋では、お手製のスマホジ&推し(^^)のラウール人形で挙手・うなずく・激しく踊るなど、皆を楽しませながら参加してくれたお友達がいました。
画面オフのお部屋(と思われる)からは、たくさんのスタンプが画面に飛んでいました。
最後の質問タイムでは、「どうやったらジャグリングが出来るようになりますか?」とか、ジャグリングをやったことがあるお子さんからは「道具の使い方を教えてください」などの質問が。またお医者さんでもあるジャグラーの坪井さんに「子どものお医者さんですか?」などの質問をしてくれました。
スマホジ人形やラウール人形を動かしながら参加されていたお子さんを見て、これまでに参加された活動でスマホジを見て「楽しい!」「自分もやってみたい」と思ってくれたのかなと想像して、この活動のとても嬉しい影響だと思いました。坪井さんのジャグリングを見るお子さん達の表情や反応から興味津々な様子が感じられて、そのような時間を作ることに参加出来て嬉しく思いました。
また今回は「広島(ピアノ)」「愛媛(ジャグリング)」、「愛知(病院)」、「東京(MCスマホジ)」と、離れた多数箇所を同時に接続してショーができました!
質問コーナーを設けたことで、双方向の参加型活動ができたことがとても嬉しかったです。
皆さん、どうもありがとうございました!