大道芸のパフォーマンス

2024.09.19

担当:あまる、友川まり(スマホジ)

場所:あいち小児保健医療総合センター(オンライン)

オンラインにて、バルーンアート、ゾンビボールのマジック、コンタクトジャグリング、デビルスティック、でっかいけん玉、シガーボックス、バウンスボールジャグリングを行いました。

バルーンアートではいつも季節のネタをいれるようにしていて、今回は「うさぎ」。作っている途中で「うさぎー!」と当ててくれたのは、スマホジとお友達のAちゃん! 元気にずっと声を出して参加してくれていました。
「見えてる?」の問いには「みえてるー!」。
また、Aちゃんにつられて、ずっと声を出して参加してくれる男の子がいて、その雰囲気を最初に彼女が作ってくれたと感じました。

わからないものが出てきたら「なにそれー」「なんだそれ?」「よくみえなかったー」と。
マジックで後ろにボールが隠れている時にも「あ、おしり!」と、興味をたくさん向けてくれているのがわかりました。

大技で失敗したのをごまかして次に行こうとしたら「あ、ひとつ落とした…」とか、しっかり観てるなあと💦
一方で「集中~!」というアドバイスもあって素敵でした。
最後に「あまるさんもお友達になれそうかな?」と聞いたら「はい!」と元気に答えてくれました。

スーハーハーのドラムサークル

2024.08.10

担当:箕浦恭代、千葉昌代

場所:あいち小児保健医療総合センター 22病棟

22病棟の夏祭りのお楽しみ企画として「ドラムサークル」をしました。
子どもたちと保護者の方に参加していただき、楽器を鳴らしたり、声を出したり、体を動かしたり、その場限りの音楽体験をみんなで楽しみました。

ドラムサークルは、いろいろな種類の太鼓が輪になって並ぶ中、楽器の音を鳴らしたりして、自分で選ぶところからワクワクは始まります。
みんなで太鼓を鳴らしながら、スーハーハーと歌ったり、輪の中に出てポーズをつくったり、隣の子とドレミパイプを鳴らしたりして楽しみました。

ムードメーカーとなる子どもさんが全力で楽しむ様子をみんなに見せてくれたので、さらに楽しい雰囲気の中で自由に音楽作りを楽しめたと思います。
保護者の方も時間の経過とともに参加してくださる方も増えて、楽しむ大人の姿を入院中の子どもたちに見せるというプレゼントもできて嬉しいです。

大道芸のパフォーマンス

2024.08.29

担当:あまる、友川まり(スマホジ)

場所:あいち小児保健医療総合センター(オンライン)

オンラインで、バルーンアート(青トトロ、七色の虹)、ライトアップしたコンタクトジャグリング、クラブジャグリング、バウンスボールジャグリング、バランス芸などを行いました。子どもたちにはベットサイドからそれぞれタブレットやスマホで観てもらいました。

バルーンで青トトロをつくったあとで「これは何かな? わかった人はいるかな?」と呼びかけたところ、もぞもぞと答えてくれそうな音がいくつか?聞こえてきて、「トトロ」という声が😊
ちゃんと観てくれてると感じて嬉しかったです。それからは音のモニターを気にかけながら、動きのあるショーを中心に行いました。

最後の飛行機のバランス芸にチャレンジするときには、「応援してね!」と呼びかけたところ、音がざあざあと聞こえてきたのでマイクを生かして何か伝えようとしている子も何人かいたかもしれないです。
ショー中心の回となったものの、スマホジのリアクションが毎回細かく入るので、今ライブで行っているということが子どもたちにもしっかりと伝わったように思います。

南の島でリクエストパラダイス

2024.08.27

担当:湯浅玲子、友川まり(スマホジ)

場所:あいち小児保健医療総合センター(オンライン)

スマイリングホスピタルジャパンのスタジオからオンラインでお届けしました。

「うみ」をピアノとスマホジのレインスティックで演奏、続いて「南の島のハメハメハ大王」をスマホジのダンスと共に。リクエストコーナーではスケッチブックの童謡ページから「チューリップ」、食べ物ページから「カレーライスのうた」、動物ページから「ツバメ」を皆さんに選んでもらいました。最後に「ライオンキング」をスマホジの歌と松本さんのスリットドラムと共に演奏しました。

うっかり眼鏡を忘れてしまい、サングラスを着用して活動しました。それを見たSHJ代表の松本さんがモールや造花を用意してくれたので、もともと夏の南の島をイメージしたプログラムでしたが、さらに視覚的に夏の感じを出すことが出来ました。

「ライオンキング」ではスマホジ独唱からスタート、スマホジと私のコーラスに加えて松本さんのスリットドラムという、この日ならではの共演が出来ました。3人の声と音が心地よく、演奏しながら同時にワクワクしたり癒されたりしていました。画面の向こうで参加してくれた皆さんにも届いていたらいいなと思います。スマホジの独唱も松本さんのスリットドラムも、直前の打ち合わせで決めてちょっと練習、本番という流れでしたが、すぐに「やろう」と言って下さる姿勢や、すぐに出来る感覚と技術に感嘆しました。