クリスマス会

2024.12.11

担当:箕浦恭代(スーハーハー)

場所:あいち小児保健医療総合センター 32病棟

今日はクリスマス会に参加させていただきました。
最初は、クラウンのパフォーマンスの方とサンタさん(医師の方)と一緒にベッドサイドを回りました。クラウンの方の後ろで、BGMとしてジャンベを叩き、鈴を鳴らしながら回りました。
腕を動かし、鈴を鳴らせるお子さんには鈴を渡し、歌に合わせて鳴らしてもらいました。

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その後は、プレイルームに集まってくれた学童の子どもと保護者の方と一緒に、歌を歌いながら鈴を鳴らしたり、パラシュートを広げてみんなで揺らしたり上げ下げしたりして楽しみました。
パラシュートの上に雪玉を乗せて、飛び跳ねさせたりして遊びました。

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プレイルームでの小中学生徒の活動で、クリスマスソングを鈴を振りながら子どもたちが楽しげに歌ってくれたのが、嬉しかったです。
大きなパラシュートを上げ下げする活動では、みんなノリノリで、ダイナミックな体感に目を輝かせてくれていました。普段とは違った刺激があったのではないかと思います。移動ベッドで参加した子もしっかり手を動かしてくれていて、これも嬉しかったです。
Dr.サンタは子どもたちに「先生!」と呼ばれていて、みんなに慕われているのだなと心が温かくなりました。

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ドラムサークル

2024.12.4

担当:箕浦恭代(スーハーハー)、熊谷将(kajii)

場所:愛知県医療療育総合センター中央病院 (ゆりのき学級・こばと)

ゆりのき学級では、一人一人の生徒さんの状態に合わせて、先生や保護者にその子ができそうな楽器を選んでいただくところからスタート。音楽に反応して活き活きとしている生徒さんを見て、先生や保護者が「わあ!」と声を上げて喜んでくださると、それを感じた生徒さんがまた嬉しくなって反応してくれるという、喜びの循環が何度もありました。先生たちが、まず心を開いて太鼓を叩いたり、楽器を鳴らしたりして「これ、楽しい~!」と笑顔で参加してくださったことが、本当に大きな力となって、子どもたちからとびきりの笑顔をもらうことができました。

こばと棟の訪問では一人の小学生さんとのセッション。動かせる方の手でカシシ(楽器)をずっと振ってくれていて、彼女が楽しんでくれているのが伝わってきて、ここでもそれを見た先生や私たちとの喜びの循環がありました。
どちらも、子ども達が「わかるよ!」「できるんだよ!」というサインをいっぱい送ってくれて、それを先生たちがしっかりキャッチ。彼らの普段を知らない私たちに教えてくださるので、とてもやりがいを感じました。
また、お部屋の前にいつの間にか車椅子の方が集まって、活動を見学して楽しんでくれていたのも嬉しかったです。