日用品楽器のミニコンサートでは、お菓子の容器で作った楽器を使いながら自己紹介。いつもの食琴の演奏のほか、金だらいやスプーンを使って演奏しました。
どこの家にもあるものをたくさん集めて作った楽器を使った「音当てクイズ」も盛り上がりました。
病室訪問では、「ふしぎなバネ楽器」を2種類使用して体験してもらいました。音を鳴らすだけではなく、病室にいるお友だちやご両親とコミュニケーションをとって楽しんでいただきました。
Smiling Hospital Japan Aichi
日用品楽器のミニコンサートでは、お菓子の容器で作った楽器を使いながら自己紹介。いつもの食琴の演奏のほか、金だらいやスプーンを使って演奏しました。
どこの家にもあるものをたくさん集めて作った楽器を使った「音当てクイズ」も盛り上がりました。
病室訪問では、「ふしぎなバネ楽器」を2種類使用して体験してもらいました。音を鳴らすだけではなく、病室にいるお友だちやご両親とコミュニケーションをとって楽しんでいただきました。
音楽ユニット「スーハーハー」の名古屋大学医学部附属病院での初めての活動でした。
ハローソングで始まったみんなで作る音楽会。一人ずつシェーカーを持ってリズムをとったり太鼓をたたいたり。ネイティブインディアンやスペインの歌は子どもたちにとても新鮮でした。
7月に導入が決定し、準備してきた名古屋大学医学部附属病院。
活動開始の9月29日は「日用品コンサート」のkajiiさんが、小児内科病棟を大いに盛り上げました。
kajiiさんはクマーマと創の二人のユニット。食器で手作りした食琴、そしてコタツのコードとたらいで作ったベース、その他釘やクリップ、お菓子の空き箱など何でも楽器にして素晴らしいメロディーを奏でます。24時間テレビに出演した直後だったので知っている子どもも多く、一緒に写真を撮ったり音を出したりして交流を楽しみました。
日用品楽器で演奏したのは、
ハツタイケン(オリジナル)、トルコ行進曲、A列車で行こう、kajiiの森~ちょうちょ、流星群(オリジナル)
とんぼ、アンパンマンなど。
大にぎわいだったプレイルームを後にして、各病室を回り、face to faceのコミュニケーションもたっぷりできました。
名大病院は隔月第4木曜日に活動します。