歌の会🎵

2025.03.27

担当:井上冴子(樹木の音色さえこ)、友川まり(スマホジ)

場所:あいち小児保健医療総合センター(オンライン)

今回もたくさんの子どもたちが見てくれていて、そして手拍子や楽器を振ってくれていたり、とても盛り上がっているのが画面越しに伝わってきました。
活動の終わりには、チャット画面にハートや笑顔などがたくさん出てきて、めちゃくちゃ嬉しかったです♪

最初、小さいお子さんが多い印象だったので、「今回の選曲はどうかな?」と思っていたのですが、その心配はなくみんなノリノリになってくれていて、私もとても楽しく歌うことができました。


スタッフの方も口ずさんでいて、一緒に楽しい時間を過ごせてとてもたのしかったです。
最後に「次回へのリクエスト」もいただきました! 練習して、みんなで歌えたらいいなと思います。

チッチとリリィの絵本パフォーマンス

2025.03.25

担当:丸山知香子(チッチ)、一茶良子(リリィ)、友川まり(スマホジ)

場所:あいち小児保健医療総合センター(オンライン)

今回のチッチとリリィの絵本パフォーマンスは、春がテーマ🌸
春を感じられる、絵本や手袋人形、紙芝居等をお届けしました!

最初は、みんな大好き「ゆびにんじゃ」で、楽しくスタート!

絵本の「たんぽぽたんぽぽ」では、飛び立った綿毛に、バイバイと手を振ってくれたり、一緒に楽しんでくれました。


入院生活の中で、少しでも笑顔になってくれたら…
次回も、楽しいおはなしを準備して行きますので、待っていて下さいね!!

歌とおはなし

2025.02.20

担当:樹木の音色さえこ、友川まり(スマホジ)

場所:あいち小児保健医療総合センター(オンライン)

今日はたくさんの子どもたちが参加してくれました!
そして一緒に歌ったり、鈴などの楽器をめいいっぱい楽しく振ってくれたりしていました。
歌の中の掛け声もタイミングばっちりで入れてくれたり、とても一体感がありました!

みんなと一緒に歌えて本当によかった!
そしてなにより、みんな笑顔でノリノリで聞いてくださって本当に楽しい時間でした。

スマホジちゃんが踊っているのもまたかわいくてたまりませんでした!
絵本か歌か選んでもらったのですが、歌がいいということで、絵本は一冊でした。

皆さん、どうもありがとうございました🎵

あやぽんの「音楽であそぼう!」

2025.02.18

担当:宇野亜矢子、友川まり(スマホジ)

場所:あいち小児保健医療総合センター(オンライン)

しばらくぶりのあいち小児への演奏でした!
時間になるとカメラがオンになり、食堂に子どもたちがたくさん集まってくれていたのがわかりました。
病室から個別で繋いでくれた子もおり、お顔が見られて嬉しい気持ちになりました。

「ゆき」をみんなで歌った後には、スマホジと冬の過ごし方について話をしました
私の出身の北海道では、冬には小学校の校庭がスケートリンクになったり、体育の授業ではスキーが行われたりします。地域によって違う冬の過ごし方を知る場面にもなりました。

ドラえもんの曲を演奏していると、ドラえもんの絵本を画面に向かって見せてくれたお友達がいました😊
オンライン上でも、子どもたちとつながっている感覚があり、とっても楽しい時間となりました!
他の曲でも、病院のスタッフさんも一緒に手拍子で盛り上げてくださいました。皆さんありがとうございました🎵

一緒に歌おう!ポップ&オペラ💖

2025.01.23

担当:いずみ、友川まり(スマホジ)

場所:あいち小児保健医療総合センター(オンライン)

いずみさんの、スマイリングホスピタルジャパンでの初めての活動でした!
「モーツァルト 替え歌で歌っちゃお!」と題して、「きらきら星」「トルコ行進曲」「子どもの遊び」「アイネクライネナハトムジーク」を歌いました。
また、「本格的なオペラをノリノリに変えちゃお!」と題して、「スペイン産カスタネット 楽器紹介」「”カルメン”カスタネット風~フラメンコを踊りながら」をお届けしました。

モーツァルト替え歌は2022年CD制作しましたが、コロナ禍になりコンサートができずにいました。子どもの想像力でいろんなカレーを料理したり、薬味に興味を持ってくれたり、音楽で自由な心を育ててほしいです。


子どもたちがzoomでは興味深く画面を覗きこんでくれました。チャットに書き込みもいただき、聞き耳たててくれて、すごく嬉しかったです。zoomに慣れているお子様たちにも驚きました。

新春オンラインコンサート with あいち

2025.01.21

担当:湯浅玲子、友川まり(スマホジ)

場所:あいち小児保健医療総合センター(オンライン)

大きなヘビマフラーを巻いて扇子を持ったスマホジの舞で、新年の雰囲気のなか活動が始まりました。曲はお正月恒例の「春の海」。

画面にはスマホジの部屋とピアノの部屋が大きく映っていたので、スマホジのダンスとピアノ演奏の様子を同時に見ることが出来ます。

施設内の数か所と中継を繋いでいましたが、活動の最初から音楽に合わせて楽器を動かすお友達や職員さんの姿が複数のお部屋で見えて、こちらも嬉しくなります。

最初はリクエストを聞いてもシーンとしていたのでスマホジや私が選曲しましたが、活動が進むにつれてお子さん達が希望を出してくれました。最後の曲「ちびまるこちゃん」では一緒に歌うお子さんの声が聴こえました。活動中に皆さんがだんだんリラックスして楽しんで下さること、私たちにはとっても嬉しいご褒美でした。

大道芸

2024.12.19

担当:あまる、友川まり(スマホジちゃん)

オンラインにて、バルーンアート(クリスマスリースとトナカイ)、コンタクトジャグリング、デビルスティック、クラブジャグリング、バウンスボールジャグリング、バランス芸を行いました。
クリスマス前ということで、「いなくなった? サンタさんを探す」という物語風の演出も。
子どもたちにはベットサイドからそれぞれタブレットやスマホで観てもらいました。

最初のバルーンアートでは、「これはなんだろう?」と呼びかけながら、反応を探りつつ時間をかけて作品をつくりました。こちらのリースが出来上がる前に、誰かが作ってくれたらしいクリスマスリースを画面越しに見せてくれた子がいました。


クリスタルボールの芸でのバランスの時には、うまくいったときに子どもたちもそれぞれ拍手をしてくれていました。「日本で一番高いところクイズ?」では、答えを待っていたら「富士山!」と大きな声で答えてくれた子がいました。富士山に行くための乗り物を組み立てながら、「これはなんだ?」と呼びかけると、また別の子が「飛行機!」と声を出してくれました。
一つ一つ呼びかけながら、反応を確認しながら進めることで、一緒に進めているムードをつくりたかっ
たので、それぞれ参加してくれている実感があって嬉しかったです。

最後のあいさつの時にはたくさんの子どもたちが画面越しに手を振ってくれていたのが印象的でした。

クリスマスライブ

2024.12.17

担当:coo、natsu、かずお、友川まり

場所:あいち小児保健医療総合センター(オンライン)

オンラインでクリスマスライブをお届けしました。

タブレット含め、たくさんの端末から参加してくれました。スマホから参加できるのは画期的!
昨年のクリスマスには動画を作成をして送りましたが、あいち小児から遠く離れた永福町のスタジオからでも、リアルタイムでライブ感のある活動ができました。

画面には、子ども達が打楽器を持って一緒に楽しんでいる元気そうな姿が映っていて、元気な声も聞こえました。タンバリンなどの楽器をたたいたり楽しそうに鳴らしてくれている様子が見えて嬉しかったです。アンパンマンやトトロなど子ども達の好きなキャラクターや曲を演奏できたのもよかったです。

クリスマスライブということでcooとnatsu姉妹はサンタの衣装でしたが、特にかずおさんのマリオのコスプレが、スマホジちゃんの演出もあって子ども達が喜んでくれていました。

クリスマス会

2024.12.11

担当:箕浦恭代(スーハーハー)

場所:あいち小児保健医療総合センター 32病棟

今日はクリスマス会に参加させていただきました。
最初は、クラウンのパフォーマンスの方とサンタさん(医師の方)と一緒にベッドサイドを回りました。クラウンの方の後ろで、BGMとしてジャンベを叩き、鈴を鳴らしながら回りました。
腕を動かし、鈴を鳴らせるお子さんには鈴を渡し、歌に合わせて鳴らしてもらいました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20241211_あいち小児保健医療総合センター02-768x1024.jpg

その後は、プレイルームに集まってくれた学童の子どもと保護者の方と一緒に、歌を歌いながら鈴を鳴らしたり、パラシュートを広げてみんなで揺らしたり上げ下げしたりして楽しみました。
パラシュートの上に雪玉を乗せて、飛び跳ねさせたりして遊びました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20241211_あいち小児保健医療総合センター03-768x1024.jpg

プレイルームでの小中学生徒の活動で、クリスマスソングを鈴を振りながら子どもたちが楽しげに歌ってくれたのが、嬉しかったです。
大きなパラシュートを上げ下げする活動では、みんなノリノリで、ダイナミックな体感に目を輝かせてくれていました。普段とは違った刺激があったのではないかと思います。移動ベッドで参加した子もしっかり手を動かしてくれていて、これも嬉しかったです。
Dr.サンタは子どもたちに「先生!」と呼ばれていて、みんなに慕われているのだなと心が温かくなりました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20241211_あいち小児保健医療総合センター01-816x1024.jpg

ドラムサークル

2024.12.4

担当:箕浦恭代(スーハーハー)、熊谷将(kajii)

場所:愛知県医療療育総合センター中央病院 (ゆりのき学級・こばと)

ゆりのき学級では、一人一人の生徒さんの状態に合わせて、先生や保護者にその子ができそうな楽器を選んでいただくところからスタート。音楽に反応して活き活きとしている生徒さんを見て、先生や保護者が「わあ!」と声を上げて喜んでくださると、それを感じた生徒さんがまた嬉しくなって反応してくれるという、喜びの循環が何度もありました。先生たちが、まず心を開いて太鼓を叩いたり、楽器を鳴らしたりして「これ、楽しい~!」と笑顔で参加してくださったことが、本当に大きな力となって、子どもたちからとびきりの笑顔をもらうことができました。

こばと棟の訪問では一人の小学生さんとのセッション。動かせる方の手でカシシ(楽器)をずっと振ってくれていて、彼女が楽しんでくれているのが伝わってきて、ここでもそれを見た先生や私たちとの喜びの循環がありました。
どちらも、子ども達が「わかるよ!」「できるんだよ!」というサインをいっぱい送ってくれて、それを先生たちがしっかりキャッチ。彼らの普段を知らない私たちに教えてくださるので、とてもやりがいを感じました。
また、お部屋の前にいつの間にか車椅子の方が集まって、活動を見学して楽しんでくれていたのも嬉しかったです。