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活動報告一覧

2012年5月～2013年9月27日それ以降はこちら

2013年9月

2013年 9月27日(金）

～朗読チーム“もっきんぽっと”の紙芝居と朗読劇“～
朗読チーム”もっきんぽっと”の山中一徳さん、金野恵子さん、石橋和子さん。臨場感あふれる紙芝居はさすが！声のプロ集団。こどもたちの様子に合わせたやりとりで物語を会場全員で作る参加型活動は、一体感とともに感動を呼びました。鳥肌が立ったと瞳を潤ませ、何度も来てください！とは看護師長さんのコメント。幅広い年齢層のこどもが入所する施設で、バラエティに富んだ内容がすべてのこどもたちを楽しませてくれました。こどもたちも医療スタッフも物語の世界に引き込まれた４５分間でした。重症心身障害児施設にて
（神奈川県立こども医療センター　重症心身障害児施設）

活動報告の模様

2013年 9月25日(水）

～大道芸人よーへーさんのパントマイムとマジックショー～
世界でたったひとつのオリジナルパントマイムをこどもたちに披露。白と黒の枠の不思議な動きを見つめるこどもたちの瞳がキラキラと輝きました。カードマジックは今日も大人気。お開きになってもなかなか病室に戻らないこどもたちは、よーへーさんにマジックのリクエスト攻撃。ベッドからおりられない子も、よーへーさんの訪問を受けてたくさんマジックを楽しみました。
（神奈川県立こども医療センター　内科系病棟）

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2013年 9月20日(金）

～クラウディのマジックコメディと手品教室～
愉快なトークはさすがコメディアン。そして次々に起こる怪現象にこどもたちは大騒ぎ！輪ゴムのマジックと風船マジックは全員が沢山練習してマスター。マジックがうまくなるためには青い野菜を沢山食べること！？。あとは一に練習、二に練習、そして三に練習。クラウディのマジック教室での口癖です。こどもたちは真剣そのもの。退院したら友達に自慢できるね！
（神奈川県立こども医療センター　肢体不自由児施設）

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2013年 9月18日(水）

～ダンサー橋本幸子さんのダンスショー～
ダンサー橋本幸子さん、アラビアのベリーダンスを披露。マラカス、シンバル、ドラム、タンバリン、鈴、トライアングル・・・１人ひとり違った打楽器を使ってアラブのリズムに合わせて演奏したときはみんな夢中。踊る時に両手に持つファンベールやフィンガーシンバル（ジル）の話も新鮮でした。
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

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2013年 9月13日(金）

～眞理先生のなんでもリクエスト＆ピアノ教室～
音楽の眞理先生を見つけると女子たちはピアノのまわりへ。たくさんのJ－popのリクエストに応える眞理さんと、「なんでも弾けちゃうんだね、すごい、すごい」と言いながら一緒に歌う小学生、中学生。ポータブルピアノ２台を持ち込んでピアノ教室も。眞理さん作成の楽譜を見ながら熱心に練習する中学生男子もいました。今日は音楽に心が向かないかな・・・という様子の男子は、音楽が聴こえる場所で紙を使って飛行機づくり。はさみ使用が禁止のため、折線をつけて手でちぎったり、折ってテープでとめたり。工夫することでアイデアも浮かんで満足、満足。音楽、ものづくり・・。好きなことをしているときが一番だね！
（神奈川県立こども医療センター　児童思春期精神科病棟）

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2013年 9月11日(水）

～大道芸人よーへーさんのマジックとジャグリングショー～
パントマイムではじまったショー。よーへーさんの不思議な動きにこどもたちの目はくぎ付け。空中からトランプが現れたり、一瞬でトランプが消えたり。１、２、３のかけ声で、握ったボールがたくさんになったり。よーへーさんがふっと息をふきかけると、次の瞬間にルービックキューブが完成したり。そのほかコインマジック、リングマジック・・・あり得ないことばかり！華麗なジャグリングまでみせてくれた飽きることのない２時間でした。こどもたちは不思議大好き！わくわく、ドキドキ、びっくりした子２０人！最後はこれまた不思議！なんでトランプが全部６になっちゃったの～？
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

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2013年 9月09日(月）

～声優・ナレーター平沢ゆかりさんの紙芝居とお話朗読の会～
ゆかりさんは今日もラッキーといっしょにこども達を訪問。一つひとつ病室を回って、抑揚のある透き通った声で絵本や紙芝居をしました。高校生以上には、あいだみつをや谷川俊太郎の詩を、厚く深みのある声で。
（日赤医療センター　小児病棟）

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2013年 9月06日(金）

～絵本作家・坂本和美（ぴーすけ）さんの似顔絵教室～
術後など安静を必要とする小さなこどもたちの病棟。いつものように１人ひとりとコミュニケーションをとってから丁寧に仕上げるぴーすけさん。お母様に抱かれて二人の似顔絵を描く場面もありました。SHJの活動が、普段ベッドサイドに詰めていることが多いお母様方がプレイルームに集まっておしゃべりを楽しむ機会にもなっているとのこと。こどもたちにもお家のかたにも喜んでいただいていることを改めて実感。
（神奈川県立こども医療センター　ハイケア２病棟）

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2013年 9月04日(水）

～歌のゆう子おねえさんとおもいっきり歌おう！～
うたのお姉さん、湯浅ゆう子さんがハンドベルでこどもたちを元気に！ドレミの歌で合わせてから、ドから順番に自分の持っている音を鳴らしながら音階を作るという音の創作活動。このわくわくする高揚感＝."Happiness Helps Healing.
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

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2013年 9月02日(月）

～シンガーソングライター石橋和子さんの歌とこどもジャズ～
石橋和子さん、各病室でのミニライブ。"Rose","When We Wish Upon a Star","Over the Rainbow","ブルースぞうさん＋Good Times","Summer Time","What a Wonderful World","少年時代","ピクニック","南の島のハメハメハ"・・・そしてオリジナルソング"I'll Be Right Here"・・・。各回、必ず廊下にまで沢山のお客さま。病棟じゅうに大きな拍手が響き渡りました。
（日赤医療センター　小児病棟）

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2013年8月

2013年 8月30日(金）

～眞理先生の何でもリクエスト&弾き語りミニリサイタル～
こどもの着ている服や持ち物などから好きなキャラクターを当てて、アニメソングを弾き語りする眞理さん。即座にこどもの心をつかんでしまいます。つぎつぎに大好きな曲を歌ってもらううち、ほっぺの涙も乾きます。ベッドサイドでは、”Smile Again””Amazing Grace”「はなみずき」など静かな曲を、眠っている赤ちゃんと寄り添うご家族のために。
（神奈川県立こども医療センター　内科系幼児学童病棟）

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2013年 8月28日(水）

～シンガーソングライター石橋和子さんの歌とこどもジャズ～
「南の島のカメハメハ」「スイカの名産地」「やおやのお店」など季節の歌をみんな一緒に。にんじん、きゃべつ、きゅうり・・それぞれ好きな野菜を考えて、また、ボタンを押すと録音した音声が再生できる支援機器VOCAを使って歌詞の１フレーズを録音。言葉の表出が難しい人から恥ずかしがりやさんまで、自分からすすんで活動に参加できました。さらに、光るおもちゃを導入。こどもはキラキラが大好き！引っ込み思案さんも思わず光るおもちゃに手が伸びます。そして自然に音楽に参加。ひとつの活動に、いろんな要素を取り入れて組み合わせたきっかけづくり。進んで参加したことでちょっぴり自信が持てたかな・・・。個室では音を押さえて"What a Wonderful World""Over the Rainbow""Good Times"などのメドレーを。
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

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2013年 8月26日(月）

～NIKONIKO大使ガイのバルーンとマジックショー～
プレイルームには廊下まではみ出すほどの観客。とびいり参加の男の子もショーを盛り上げました！マジックのあと、「次は音楽をします」と言ってバイオリンケースからつぎつぎと取り出したのは色のちがう傘。いつのまにかカラフルなジャグリングが始まりました。最後は「上をむいて歩こう」「きらきら星」。のこぎりを使った不思議な音の演奏でした。４人部屋では、無理矢理引っ張り出されたお父様もなかなかの役者。注射も薬もショーが終わってから・・・。ナース、ドクター、眉間のしわが目尻に移動・・・！。
（日赤医療センター　小児病棟）

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2013年 8月23日(金）

～イラストレーター真鍋麻里さんの塗り絵とお絵描き教室～
相変わらず、大人気のオリジナルぬり絵！赤ちゃんを遊ばせながら、また病室で寝てしまってから参加するお母様たち向け、おとなのぬり絵も好評です。写真は術後間もないのに３枚も仕上げた女の子の作品の一部。ドクターにも回復ぶりと制作意欲、そしてできばえを褒められました。
（神奈川県立こども医療センター　外科系乳幼児病棟）

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2013年 8月21日(水）

～お気に入りのミサンガを作ろう～
予定変更。マツモトエリのミサンガ教室。子どもたちもお母様がたも自分だけのミサンガ作りに夢中！手芸の好きな女子はおおいけれどミサンガ作りなら男子も食いついてきて、大変な盛り上がり！夢中で作っている最中はまさに自分だけの小宇宙。病気を抱えながらも何か別のことに没頭できる、素晴らしいこと。そんな子ども達から力をもらいました。「怒られちゃう・・」と言いながら、子どもたちにつられ、仕事の手を休めて内職する看護師さんの姿も・・・。こんな風景が子どもたちををほっとさせるのかもしれません。写真は力作の数々。
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

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2013年 8月　5日(月）

～NIKONIKO大使ガイさんのバルーンアート～
予定変更にてガイさんのバルーンとなりました。すべてのベッドをまわり、花、動物、乗り物、虫を好きな色を聞きながら作りました。バルーンを口で膨らませ、きゅっきゅっという音をさせて形にしていく様子に、泣いていた子も目を丸くしていました。もちろん、できあがったら満面の笑顔。
（日赤医療センター　小児病棟）

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2013年 8月　2日(金）

～眞理先生の何でもリクエスト&弾き語りミニリサイタル～
堀口眞理さんがいつも歌ってくれる"Smile Again" (作詞・作曲：中山真理)は、小学校の歌集に載っていて子どもたちに一番人気の曲。自分に置き換えて胸が熱くなり、そうだ、頑張ろう！と勇気を出して前に進む、そんな健気な子どもたちの想いが伝わり目頭が熱くなります。眞理さん自身の心からのメッセージを透き通った歌声にのせているかのようです。

♪自分がとてつもなく　ちっぽけにみえることがあるよね
   自分だけが悪者みたいに思える時があるよね
   もう二度と  心から  笑えなくなるんじゃないかと
   怖くなるくらい悲しくなることがあるよね

   やさしい言葉なんて　やくに立たないことがあるよね
   自分だけで闘わなくちゃいけないときがあるよね
   辛いこと  乗り越えて  いつか見えてくるものがあるよ
   そしたらあなたは今よりきっと素敵になってる

   明日になって  空が晴れたら
   自分を好きになって
   また  歩き始めようよ

   Smile again, smile again
   うつむかないで
   Smile again, smile again
   笑ってみせて
   Smile again, smile again
   どんなあなたも  みんな好きだから♪
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

活動報告の模様

2013年7月

2013年 7月　31日(水）

～オリジナル写真立てを作ろう！～
急遽、予定を変更。淡い無地のフレームに、リボン、レース、型抜きした包装紙や色紙、シール・・・いろいろな素材を使って思い思いにデザイン。今回は女子以上に男子が賑やか。全員が手も口も動かして、それはそれは大賑わい！お気に入りの作品で夏休みの自由研究、ひとつできあがり！
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

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2013年 7月　26日(金）

～眞理先生の弾き語りミニリサイタル～
広いプレイルームにはストレッチャーや車いすに乗った子どもたちが総勢２５名が集合。弾き語りを聴いたり、ピアノ演奏に合わせて、打楽器やハンドベルで全員で合奏を楽しんだりしました。写真は「星に願いを」に惹かれ、車いすから降りて踊りだした女の子。曲が終わるまでうっとりとした表情でくるくると踊り続ける様子に、拍手が涌き上がりました。スタッフが見守る眼差しには、いつまでも踊っていていいよ、というメッセージのこもった安心感と温かさを感じました。活動の始めの演奏「音の風景」は、授業の始めや、体調不良で起き上がれないような時に聴かせてあげられる曲として、堀口眞理さんが作曲しました。美しい曲は始まりの合図として子どもたちをひきつけました。是非聴いてください。 http://www.childlife-design.com/sound/tearai/tearai_sound/scene_of_sound_01.mp3 なお、著作権は堀口眞理さんにあります。ご利用の際には、一声ご連絡下さい。
（神奈川県立こども医療センター　重症心身障害児施設）

活動報告の模様

2013年 7月　24日(水）

～イラストレーター真鍋麻里さんの塗り絵とお絵描き教室～
イラストレーター真鍋麻里さんとプレイルームでほのぼのアートワークショップ。集まったのはほとんどが女子。手を動かし制作に夢中になりながらも、おしゃべりにも精が出る、というのは年齢をこえた女性の特徴でしょうか。個室からプレイルームに出てきて存分におしゃべりを楽しむというのはいい気分転換になります。かしましい井戸端会議の傍らでは、看護師さんが点滴をチェックしたり、薬を注入したり・・・ごく自然な風景です。
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

活動報告の模様

2013年 7月　22日(月）

～声優・ナレーターの平沢ゆかりさんの朗読の会～
世界を舞台にしたお話では、世界地図をひろげて、広い世界にみんなで思いを馳せました。知っている国、行ってみたい国・・・。ゆかりさんと子どもたちの会話も弾んで、賑やかな時間になりました。マスコット、キツネのラッキーをお伴に個室でも紙芝居や詩の朗読がありました。こどもたちの輝く瞳と、負けないくらいキラキラのゆかりさんの眼差しで病棟が明るくなりました。
（日赤医療センター　小児病棟）

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2013年 7月　19日（金）

～シンガーソングライター石橋和子さんの歌とこどもジャズ～
「ピクニック」のうたを、いろんな動物の鳴き声で、そしてピアノが上手な女の子が伴奏を名乗り出てくれ、「さんぽ」「かえるのうた」をプレイルームのみんなで歌いました。石橋さんとの連弾　の時間もあり、ひととき、音楽を楽しみました。
（神奈川県立こども医療センター　外科系幼児・学童病棟）

2013年 7月　17日（水）

～NIKO NIKO大使ガイさんのバルーンアートとマジックショー～
おどけ顔のガイさんのマジックに、いつも以上に大騒ぎ、おおはしゃぎの子どもたちでした。あまりはしゃぎ過ぎて、体調を悪くしないかと心配になるほど。そんな子どもたちの様子を笑顔で見ているナースステーションのスタッフたち。”Happiness Helps Healing” SHJの信念は病院の理念と重なることを実感。
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

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2013年 7月　12日（金）

～眞理先生にアニメ、CM、ゲームテーマ曲・・何でもリクエスト～
眞理先生のもとへ大勢の小学生が集まり、ピアノ教室。ボランティア室のポータブル電子ピアノを２台、病棟のピアノを１台。賑やかに弾きながら、好きな曲を教えてもらい、どの子も大満足。傍らではダンス、パーカッションで盛り上がる男子グループも！
（神奈川県立こども医療センター　児童思春期精神科病棟）

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2013年 7月　10日（水）

～絵本作家のぴーすけさんに似顔絵を描いてもらおう～
リピーターの小学生男子は「今度は～をしているところを描いて」と注文するぴーすけさんの似顔絵コレクター。「お気に入りの服に着替えてくるから待っていて」とモデルの支度にとりかかる女子。どんなに楽しみに待っていてくれたかがわかります。今回も、時間を過ぎてもゆっくり話しかけてその子らしさを引き出し、一枚いちまい丁寧に仕上げる様子に，看護師さんたちも笑顔に！
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

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2013年 7月 8日（月）

～イラストレーター真鍋麻里さんの塗り絵とお絵描き～
麻里さんと一緒にアーティストになったこどもたち。その夢中な姿に、回診にやってきた医師も処置を諦めて、その様子をにこやかに見守っていました。その情景はこどもたちが大切にされている証。制限の多い環境でできるだけ、好きなこと、楽しいことをさせてあげたいと願う、こどもの気持ち優先の病院の姿勢に感謝。
（日赤医療センター　小児病棟）

活動報告の模様

2013年 7月 5日（金）

～大道芸人よーへーさんのマジック・ジャグリングショー～
なぞの手品師の登場をプレイルームでお行儀良く待っていた幼児のみなさん。瞳をきらきらさせてじっとよーへーさんのマジックを見入っていました。「やってみたい！」と言って教えてもらった男の子。あれ、この病棟にもマジシャンがいたんだね。見事にマジックを成功させて拍手喝采をあびました。病室を回って余った時間は肢体不自由児病棟にて、小学生の男の子たちにジャグリングとマジックをみてもらいました。「すげぇ！」を連発。得意のカードマジックをよーへーさんに伝授する人もいました。レパートリーが増えたよ！と喜ぶよーへーさん。
（神奈川県立こども医療センター　内科系幼児・学童病棟）

活動報告の模様

2013年 7月 3日（水）

～うたのゆう子お姉さんと体ごと思いっきり歌おう！～
プレイルームでは親衛隊が首を長くしてゆう子お姉さんを待っていました。保育士さんに各病室に椅子を運んでもらい、おっかけぶりも完璧！「たなばた」や「ぼよよん行進曲」で今日も笑顔いっぱいの活動でした。
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

活動報告の模様

2013年6月

2013年 6月 28日（金）

～眞理先生のリサイタルとなんでもリクエスト～
移植中の個室にて、「JR発車メロディーでどこの駅当てクイズ」はお母様も一緒に大変な盛り上がり。「どらえもんテーマソング、古いのから一番新しい曲までメドレー」「コンビニ入店音、どのコンビニかな？」眞理さんの幅広いレパートリーに辛い治療も忘れたひとときでした。写真はたくさんのリクエストにスタンバイの眞理さんの楽譜。
（神奈川県立こども医療センター　骨髄移植、化学療法病棟）

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2013年 6月 26日（水）

～クラウディのコメディマジックショーと手品教室～
クラウディと子どもたち、全員がマジックアーティスト！。割り箸をたくさん使って、「おはしの家」を造りました。みんなで協力して仕上げた力作は、プレイルームの作品コーナーに飾りました。マジックが始まると、しかけをなんとか見破ろうとする男の子たち。大人を困らせることは一番楽しいに違いありません。次回こそ！種明かし頑張ろうね！
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

活動報告の模様

2013年 6月 24日（月）

～クラウディのコメディマジックショーと手品教室～
おなじみクラウディのマジックコメディー。不思議マジックに加えてポテトゲームやブレスレットづくりも！ガラスドア越しのパーフォーマンスに泣いてた個室の子どももにっこり！どんどん明るい表情にかわっていく様子は保育士さんや看護師さんも驚くほど。普段なかなか笑わない子どもの楽しそうな様子に、そばにいる大人が癒されました。病室のちびっ子には地べたに座って下から目線！？で。子どもの目の高さ以下を心がける対応は子どもの心を大切にする、子どもが好きで好きで仕方がないクラウディの温かさが伝わってきます。
（日赤医療センター　小児病棟）

活動報告の模様

2013年 6月 21日（金）

～絵本作家ぴーすけさんの似顔絵会～
極端に免疫の少ない子どもたちのところへも、アーティストは白衣とマスク着用、そしてスリッパも病棟用に履き替えて訪問します。この日は坂本さんが担当してくれました。前回の絵を枕元に飾っていた子ども。今度はどんなふうに描いてもらいたいか、意欲的にリクエスト。早く退院できるといいね。キャラクターのヒーローになった姿を描いてもらった小学生もいました。
（神奈川県立こども医療センター　骨髄移植、化学療法病棟）

活動報告の模様

2013年 6月 20日（木）

～絵本作家ぴーすけさんの似顔絵会～
１７日に引き続き、坂本和美さんが日赤にて、親子９組に似顔絵を描きました。和美さんの温かい話しかけがお父様、お母様の疲れを癒し、それが子どもに伝わり和むのが見てとれる、との病棟看護師長さんの言葉。それがそのまま絵に現れ・・・。スマイリングホスピタルジャパン、活動を続けていて良かった！と思う瞬間。アーティストへ再び感謝！この想い、どんどん広がりますように。
（日赤医療センター　小児病棟）

活動報告の模様

2013年 6月 19日（水）

～イラストレーター真鍋麻里さんのお絵描き・塗り絵・貼り絵教室～
イラストレーターの真鍋麻里さんはこどもたちの「・・・描いて～」というリクエストには何でも応えてくれます。ぱぱっと輪郭を描くと、みんなとびついて好きな色で塗り絵を楽しみます。もちろん、オリジナル塗り絵も大好評！
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

活動報告の模様

2013年 6月 17日（月）

～絵本作家ぴーすけさんの似顔絵会～
病棟の依頼により、全患児の似顔絵を１７日と２０日の2日間に渡って引き受けてくれた絵本作家の坂本和美（ぴーすけ）さん。４２床ある中、一人ひとりにゆっくり時間をかけて話しかけ、好きな色や退院したらやりたいことなどを聞き、相手を知ってから似顔絵にとりかかるぴーすけさん。その温かさに病室中がゆったりと癒され、こどもたちは大喜び！和美さんの穏やかな話しかけがお父様、お母様の疲れを癒し、それが子どもに伝わり和むのが見てとれる、との病棟看護師長さんの言葉。それがそのまま絵に現れ・・・。スマイリングホスピタルジャパン、活動を続けていて良かった！と思う瞬間。アーティストへ再び感謝！この想い、どんどん広がりますように。
（日赤医療センター　小児病棟）

活動報告の模様

2013年 6月 14日（金）

～真鍋麻里さんのお絵描き・塗り絵・貼り絵教室～
麻里さんの細かな塗り絵がとても好評。小学高学年、中学生女子にお母様が加わった、「大人の塗り絵」の時間となりました。小児病院とはいっても、病棟に応じ年齢によってさまざまな風景があります。病棟に行くまでわからない年齢や人数。臨機応変に対応できるアーティストの引き出しの多さに感謝。訪問する側も、毎回ちがった学びがあります。
（神奈川県立こども医療センター　内科系外科系学童・思春期病棟）

活動報告の模様

2013年 6月 12日（水）

～歌のゆう子おねえさんと思い切り歌おう！～
ゆう子おねえさんを待ち構えていた４歳男の子に、女の子たちも混じって大はしゃぎ！リクエスト「ビリーブ」は何度も一緒に歌ったね。うたの紙芝居も最高！「ぼよよん行進曲」を歌って踊って、元気が出ました。病気と闘う、強いのに優しくてやんちゃな子どもたち。いつも励まされます。「ありがとう！」
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

活動報告の模様

2013年 6月 07日（金）

～眞理先生の音楽会　なんでもリクエスト～
プレイルームには赤ちゃんや小さなお子さんたちとお母様方が１５名ほど集まり、眞理さんのゆったりした弾き語りを聴きました。「風が吹いている」や「スマイルアゲイン」はお母様や保育士さんの涙を誘いました。プレイルームでの締めの活動は「ハナミズキ」に合わせたハンドベル合奏。３つほど病室をまわりましたが、ナースステーションの近くの部屋ではお父様もお母様も付き添っていて、とても感動している様子でした。患者さんやご家族のためにSHJの活動を温かく迎え、そして一緒に楽しんでくださる病院に感謝。美しい生の演奏を届ける機会をもっともっと作りたい、そう強く感じた活動でした。
（神奈川県立こども医療センター　ハイケア２病棟）

活動報告の模様

2013年 6月 05日（水）

～クラウディのマジック&コメディ。みんなでマジシャンになろう～
南養護学校の運動会終了に合わせてまずは病室待機のこどもたちのところへ。勉強に集中していた中学生の邪魔をしながらのスタートは、わくわくするマジックに加えて英語の発音を褒められて笑顔いっぱいのひとときとなりました。一通り回ってプレイルームへ行くと、体操着のまま汗も拭かずに集まった８名のこどもたち。一番不思議で一番面白かったのはやっぱり赤いボールと割り箸マジック。勇気を出して割り箸マジックに挑戦した子、少し不安そうだったけど、大成功！いつも処置より楽しい時間を優先してくださる医療者のみなさん、ありがとうございます！
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

活動報告の模様

2013年5月

2013年 5月 31日（金）

～眞理先生の音楽会　なんでもリクエスト&みんなでハンドベル～
眞理先生の笑顔と透き通る歌声に吸い寄せられるようにプレイルームに集まった２４名のこどもたち、おとなたち。パーカッションと歌で盛り上がりました！・・・いっぽう、病室ではゆったり静かな歌と演奏で、穏やかに眠りにつくこどもも。
（神奈川県立こども医療センター　内科系幼児・学童病棟）

2013年 5月 29日（水）

～イラストレーター真鍋麻里さんのお絵描き・塗り絵・貼り絵教室～
すこしぐずりながらプレイルームに入ってきた６歳の女の子。麻里さんにリクエストしたお花の下絵を見ると表情がぱっと明るくなりました。好きなピンクやキラキラの折り紙、フェルトを切ったり貼ったり、さらに絵の具で色を付けたり・・・１時間ほどかけて制作に没頭しました。お気に入りの作品ができて、上機嫌でお部屋に戻りました。満足、満足・・・。
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

活動報告の模様

2013年 5月 27日（月）

～声優・ナレーター平沢ゆかりさんの「音楽とおはなし朗読会」～
パートナーのキタキツネ、ラッキーと各病室へ。優しいゆかりさんとお茶目なラッキーとのやりとりを、ひとりひとり楽しみました。紙芝居や絵本のほか、高校生以上の患者さんには、谷川俊太郎の詩の朗読をしました。「ことばどおりに」「こころの色」「たゆまずに」「自分を育む」など。ゆかりさんの声は、ひとつひとつの作品の持ち味たっぷりに、それはそれは感動的でした。
（日赤医療センター　小児病棟）

活動報告の模様

2013年 5月 24日（金）

～ニコニコ大使・ガイさんのマジックバルーンショー～
お風呂タイムが終わってストレッチャーに乗った子ども達がつぎつぎにプレイルームに集まりました。動物、花、乗り物・・・今日もガイさんの肺活量は満タン！風船のこすれる音やはじける音にびっくりしながら、形になっていく様子を楽しみました。バギー、車いすのまわりにもたくさんのバルーンアート。いろとりどりの風船で賑やかになったところで、今日はおしまい。
（神奈川県立こども医療センター　重症心身障害児施設）

活動報告の模様

2013年 5月 22日（水）

～大道芸人よーへーさんのマジック・ジャグリング・パントマイム～
目の前で繰り広げられたカードマジック。よーへーさんのカードさばきに、こどもたちの目はくぎづけ。たねもしかけもみつからない！期待どおりのマジックショーでした。ジャグリングも見事！普段引っ込み思案の男の子は、よーへーさんにマジックを教えてもらって成功すると、もっと見たい！とプレイルームの特等席へまっしぐら。よーへーさん、こどもたちに元気の魔法をかけてしまうほど、わくわくドキドキの２時間でした。今度はいつ来てくれるの？来週は？・・・病室をまわってプレイルームに戻ってくると、びっくり！　アンコールとばかりに大勢待っていました。終了予定時刻を大幅にオーバー。よーへーさん、ありがとうございました。そしておつかれさま。
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

活動報告の模様

2013年 5月 17日（金）

～眞理先生の音楽会　なんでもリクエスト～
ピアノ演奏が得意な人の多い精神科病棟。片手で弾けるお気に入りの曲に簡単な伴奏を考えてくれる眞理先生。両手で弾けるようになり満足そうな子どもたちの笑顔がたくさんありました。ジブリ・・アニメ・・好きな曲をリクエストすると何でも弾き語りをしてくれる眞理先生は病棟の人気者に。プレイルームの楽しそうな雰囲気に誘われて、１人の参加からひとり、またひとりと増えていきました。Cさんのカノンの演奏に合わせてハンドベルでセッション、全員で作り上げた演奏会となりました。
（神奈川県立こども医療センター　児童思春期精神科病棟）

活動報告の模様

2013年 5月 15日（水）

～ゆう子お姉さんと「リズムと歌あそび」～
病棟プレイルームオリジナルドレミの歌。ドからシまでみんなでことばを選んで歌いました。中には難しい薬の名前も・・・。いつもゆう子おねえさんを待っていてくれるBくんは、プレイルームでの活動が終わっても各病室の前に椅子を運んでもらい、最後まで参加しました。そこへ一瞬で替え歌を作って一緒に歌うという特技を持つCくんも加わり廊下は大騒ぎ！最後はBくんがピアノ片付けを手伝い、ゆう子おねえさんにごあいさつ「ありがとう。また来てね！」
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

活動報告の模様

2013年 5月 13日（月）

～シンガーソングライター石橋和子さんのこどもジャズ～
プレイルームには総勢１４名のこどもたち、ご家族が集合しました。全員名前をシールに書いて胸に貼ってもらい、ひとりずつ呼びながらの歌遊びは参加型活動の醍醐味。リクエストは「リトルマーメイド」。美しい和子さんのピアノの旋律にうっとりの女の子たち。「ジャズバラードぞうさん」に思わず体を動かしたり、調子を合わせてパーカッションをならしたり・・・大人も子どもも揃って楽しんだ時間はあっという間に過ぎ、シャッターチャンスを逃すほど。病室をまわると中には立ち入り禁止の個室も。閉じたドアと向き合いながらの和子さんの弾きがたりは、扉の向こうの子どもとご家族のためだけの最高のリサイタル。
（日赤医療センター小児病棟）

活動報告の模様

2013年 5月 10日（金）

～絵本作家ぴーすけさんの似顔絵教室～
クラシック音楽を聴くのが大好きというAくん。将来タクトをふってオーケストラをリードする姿をぴーすけさんに描いてもらいました。退院して青いユニフォームを着てサッカーをするところを描いてもらったBくん、ピンクのドレス、目標のヘアスタイルでグランドピアノを弾くCさん。どれも夢いっぱい。退院が楽しみだね！
（神奈川県立こども医療センター　内科系外科系学童・思春期病棟）

活動報告の模様

2013年 5月 08日（水）

～声優・ナレーターの朗読チーム“もっきんぽっと”による朗読劇～
SHJ一周年にあたる５月８日は朗読劇団“もっきんぽっと”のSHJデビューの日でもありました。ナレーターの山中一徳さん、声優の今野恵子さん、松丸智子さん、そしてシンガーソングライターの石橋和子さんの４名からなるグループです。数々の紙芝居の中でも一番人気があったのは「つんつんや」。小鳥がつんつんやを開業。“つんつんつーんとつっついて、かゆいところを治しま～す”というフレーズがリズミカルで楽しい。３人の個性的な声がお話をぐっと盛り上げ、和子さんのピアノの挿入曲と効果音がさらに臨場感を煽ります。３人の掛け合いと、子ども達お母様方とのやりとりがプレイルームで一体となって大歓声。ベッドサイドにも4人が紙芝居舞台とピアノも無理矢理持ち込んで本格的朗読劇。声優に憧れる小学高学年男子は「また来てほしい！」。どこかで聞いたことのある声にウキウキする人もたくさんいました。
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

活動報告の模様

2013年 5月 01日（水）

～ダンサーの橋本幸子さんとヒーリングダンス～
ダンサー橋本幸子さんはさっちゃんの愛称で病棟の人気者に！プレイルームではアラブ音楽の楽器やリズムを体験。美しいダンスの衣装に見とれながらダンサーと一緒に体を動かしました。病室では、かかっていた童謡に合わせてベリーダンス。ファンベールを借りて踊る男の子はSachikoさんに一目惚れ。プレイルームや各病室までついてまわり、すべての踊りを堪能していました。子どもたちからの手紙や折り紙のプレゼント、そして「こんどはいつ来る？」といつまでも見送る姿に胸を熱くするSachikoさんでした。
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

活動報告の模様

2013年4月

2013年 4月 26日（金）

～ニコニコ大使ガイさんのバルーンアートとマジック～
睡眠や処置中の乳幼児が多かったため病棟は早めに切り上げ、急遽外来待ち合いロビーにてバルーンアートのショー。膨らまし機を使わずお腹からいっぱいに空気を入れるガイさん独特のショーに、子どもも大人も大歓声！写真ばベッドで治療をがんばる幼児にガイさんからバルーンフラワーのプレゼント。
（神奈川県立こども医療センター　外科系乳幼児病棟）

活動報告の模様

2013年 4月 24日（水）

～絵本作家ぴーすけさんの似顔絵教室～
退院したらしたいこと、髪が伸びたらしたいヘアスタイル、着るのが楽しみのお気に入りドレス姿・・・など、子どもと沢山コミュニケーションをとってから似顔絵にとりかかるぴーすけさん。退院を楽しみに治療も頑張れるね！
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

活動報告の模様

2013年 4月 22日（月）

～ゆう子お姉さんの音楽会～
活動の前に必ず「子どもたちにまず会ってください」という保育士さんたちの丁寧で誠実な入院児たちへの思いを感じながらのスタート。病床での活動のためにSHJよりポータブルピアノを寄付させていただきましたが、今日は初めて使う日。アーティストこだわりの88鍵は、思っていたより大きくて反って邪魔になってしまったようでとても残念。でもいい音を子どもたちに聞かせてあげたい気持ちは譲れません。アーティストたちの演奏で汚名挽回を期待します！
（日赤医療センター　小児病棟）

活動報告の模様

2013年 4月 19日（金）

～真鍋麻里さんの貼り絵と塗り絵教室～
ほとんどが乳児のこの病棟では、普段子どもにつきっきりのお母様方に楽しんでいただける活動をしています。麻里さんオリジナルの細かい塗り絵は、大人が夢中になります。「塗り絵なんて久しぶり！」と言いながら、子どもたちを保育士さんや看護師さんに預けてひとときの気分転換をしていました。ここでもSHJと病棟との協働により、ご家族の支えとなれていることを実感。塗り絵する奥様を微笑ましく見守る旦那様の姿も印象的でした。
（神奈川県立こども医療センター　外科系幼児・学童病棟）

活動報告の模様

2013年 4月 17日（水）

～クラウディのマジック教室～
お茶目クラウディは今日も病棟を笑いの渦に！
オリジナルソングの「バナナソング」に合わせてプレイルームはまるでディスコ。遠慮のないエンターテイメントについ冷や汗。でも病棟の医療スタッフは彼のノリの良さが子どもたちの笑顔に、元気につながると考え、いつも歓迎してくれます。医療者、病棟保育士、そしてSHJのメンバーの子どもたちに対する共通の思いが、子どもたちやご家族の支えになっていると信じて協働できるのが嬉しいです。
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

活動報告の模様

2013年 4月 12日（金）

マジシャン、コメディアンのクラウディはその独特なお茶目さで、泣いていた子どもも不機嫌だった子どももすぐに笑顔に！師長さんが２週間かけても笑わなかった１歳の女の子。ニコニコご機嫌にマジックのアシスタントをしている姿に思わず病棟中がわき上がりました。ボールが消えたり増えたりするマジック、わりばしマジック、光のマジック、消えるハンカチマジック・・・どれも素晴らしいけれど、やっぱりとびきりなのは誰でも笑顔にしてしまうスマイルマジック！子ども達の笑顔を見る医療者たちの嬉しそうな笑顔・・患者中心の医療を目の当たりにした活動でした。子ども達のために、そして子ども達の笑顔を願う病院スタッフのためにスマイリングホスピタルが少しでもお役に立てていることを今日も実感することができました。
（神奈川県立こども医療センター　外科系幼児・学童病棟）

活動報告の模様

2013年 4月 10日（水）

真鍋麻里さんの貼り絵と塗り絵教室。院内学級の授業が始まった１年生も途中から参加しました。ストレッチャーの上で塗り絵・・というより、麻里さんとのおしゃべりを楽しんでいる様子。こんな活動もなかなかいいものです。他の子どもたちは水彩パステルを使ったりして夢中で仕上げていました。
（神奈川県立こども医療センター　外科系幼児・学童病棟）

活動報告の模様

2013年 4月 8日（月）

～真鍋麻里さんの貼り絵とオリジナル塗り絵教室～
日赤小児病棟に入院する子どもたちの病気は多岐に渡っています。風邪をこじらせた１日入院から長く滞在する重度の病気と闘う子どもまで。その中で、後者はとかく「何もわからない」と訪問者からみられてしまい、コミュニケーションすら遮断されてしまいます。実際は、子どもたちの自発性を引き出すための環境づくりや支援の工夫により、詩を作ることも音楽を楽しむこともできます。「訪問者の方へ　私は全て理解できますので何かをするときは必ず説明してください」というある患者さんのベッドに掲げられた札に切なさを感じつつも、日赤医療センターの、患者の心を大切にする医療に感動しました。「どんな子でも同じ活動ができると信じている。是非重度の子どものところへ行ってほしい」「活動の前にまず患者さんに会ってください」という病棟保育士の言葉に強く共感し、日赤医療センターでの活動への熱意を新たにしました。真鍋さんも子どもたちにしっかりと向き合って制作の時間を共有していました。
（日赤医療センター小児病棟）

活動報告の模様

2013年 4月　5日（金）

堀口眞理さんの「イントロ当てクイズとリクエスト特集！」。いつも変わらない眞理さんの温かく朗らかな雰囲気が病棟を明るくしていました。
（神奈川県立こども医療センター　外科系幼児・学童病棟）

2013年 4月 3日（水）

神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟石橋和子さんの音楽の会はいつものように楽しい会話でスタート。今回はこどもたちのリクエストに応えてしりとりゲーム。ことばの合間に和子さんがブルースのリズムをはさみこんで独特なしりとり大会になりました。ベッドサイドでは英語の歌やジャズが好き、という小学生にバラードを中心としたジャズナンバーを。「童謡やアニメソングは多いけど、このような生のジャズ音楽を間近で独り占めできるなんて幸せだね！」と子どもに話しかけるお母様。子どもだってジャズが大好き！「また来てね」はこの病棟のお決まりのあいさつとなりました。
(神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

活動報告の模様

2013年3月

2013年 3月 29日（金）

手術後又はICU退室後の子どもが多いため、プレイルームではなく各病室にて、堀口眞理さんがミニコンサートを行いました。人気のアニメソングやジブリの曲など、リクエストにも応えて弾き語りをしました。子どもの状態に合わせて歌や曲調を選び、目線を合わせて温かく語りかける眞理さん。院内学級での経験の豊富さとレパートリーの広さゆえ。最後は子どもを連れて病室から出られないお母様お父様向けに、プレイルームで大人のコンサートを開きました。「アメイジンググレイス」「アベマリア」「ハナミズキ」など。終わりにハンドベル合奏を行い、お母様達の楽しそうな笑いがさらに病棟中を明るく賑やかに。美しいピアノ演奏にのせた透き通る眞理さんの歌声に涙を浮かべるお母様も・・・。子どもたちのみならず、病棟全体が温かく穏やかな感動で包まれました。
（神奈川県立こども医療センター　ハイケア２病棟）

活動報告の模様

2013年 3月 27日（水）

平沢ゆかりさんの朗読会ではハンドベルの合奏もあり、賑やかなひとときとなりました。病室ではひとりひとり短めのお話を読みました。
（神奈川県立こども医療センター　長期内科系病棟）

2013年 3月 25日（月）

日赤医療センター２回目の活動は声優・歌手・ナレーターの平沢ゆかりさんによる「音楽とおなはし朗読会」。平沢さんの美しい声が病室にも広いプレイルームにも響きました。高校生や高校を卒業した患者さんには、金子みすずの詩の朗読がありました。（有）ケーアンドエイチからのパーカッションセットのプレゼントは、特にプレイルームでの活動を盛り上げてくれました。平沢さんのハンドベルと共にみんなで楽しむ音楽となりました。積極的に楽器を動かず子、引っ込み思案な子、それぞれに違った温かい平沢さんの語りかけも印象的でした。
(日赤医療センター小児病棟)

活動報告の模様

2013年 3月 22日（金）

絵本作家のぴーすけさんによる絵画&似顔絵教室。赤、青、黄、緑の絵の具の手のひらスタンプとクレヨンを組み合わせながら制作意欲を爆発させる幼児たち。傍らでは、似顔絵コーナーでポーズをとる子どもたちやぴーすけさん作の絵本を何度も繰り返しお母様に読んでもらう子どもたちもいました。ベッドサイドでも一人一人違った個性を似顔絵に表して、お母様、お父様と一緒の素敵な一枚をそれぞれにプレゼントしました。

活動報告の模様

2013年 3月 15日（金）

神奈川県立こども医療センター、骨髄移植・化学療法病棟にシンガーソングライターの石橋和子さんが訪問。プレイルームで７名の子ども達とお母様、お父様、そして看護師さんも赤ちゃんにミルクをあげながら参加してくれました。「やおやのお店」の遊び歌では「やおやの品物」を「動物園のおり」「くれよんのケース」「レストランのメニュー」に替えて全員で歌いつなぎました。得意な歌を自分から歌って聴かせてくれる子、好きな歌をどんどんリクエストする子、踊りながら歌う子など積極的な人が多くて、とても賑やかな２時間でした。

活動報告の模様

2013年 3月 13日（水）

神奈川県立こども医療センター、内科系病棟にてイラストレーターの麻里さんの活動がありました。麻里さんのイラストによる魚、カエル、恐竜、ハンドバッグのオリジナル塗り絵をしたり、貼り絵をしたりと子どもたちは制作意欲たっぷり。プレイルームは穏やかで笑いの絶えないアート工房に！

活動報告の模様

2013年 3月 11日（月）

日赤医療センターでSHJの活動が開始されました。神奈川県立こども医療センター同様、幕開けはマジシャン、クラウディのエンターテイメント。・・・穏やかな昼食後の昼下がり、ちょっと怖そうな変なおじさんの姿が突然病棟に！確かに初めて見たらライオンみたいに怖い。それが反って怖いものみたさの子ども達の好奇心をくすぐってしまうのが常。怪訝そうな顔で恐る恐る，でも何だか面白そう・・・様子を伺いながらこどもたちの足はじわりじわりとプレイルームへ。日本語と英語が混じった不思議なおしゃべりとともに始まったのは、ハンカチやボール、輪ゴムを使ったマジック。ズッコケてるけどあったかい。ときには楽しく英語を教えてくれる・・・。そんな愉快で優しいコメディアンと次第にみんなは仲良しに。謎解きに夢中になる子、手品に参加する子・・・プレイルームはお母様や保育士さん、看護師さんも集まって最後まで大にぎわいでした。このあと訪れた病室は８部屋。泣いていた子もぐずっていた子もすぐ笑顔に。これもクラウディ得意のマジックのひとつ？わりばし手品を教わった子、沢山練習して、退院したら友達に自慢してね。

活動報告の模様

2013年 3月 08日（金）

ダンサーの橋本幸子（Sachiko）さんの初めての病棟訪問です。神奈川県立こども医療センター、内科外科系学童・思春期病棟にて、アラブのベリーダンスをなじみの曲に合わせて踊りました。まず、各病室を訪ね、一人ひとりに話しかけるような表情と手振りとともに、しなやかな動きで子ども、お母様、お父様の目を釘付けに！ナースステーションからは看護師さんたちが集まり廊下からうっとりと見とれ、他病室の小学生の女子も窓ごしに瞳をキラキラさせて夢中で見ていました。入院まではバレーを習っていたとのこと。病室を回るごとに廊下をついてきた子ども達もプレイルームに集合。男子４人、女子１人、お母様が２人、さまざまな打楽器でSachikoさんのダンスを応援したあと、アラブの楽器でジルとよばれる指につけて鳴らす小さなシンバル（フィンガーシンバル）の使い方を教わり一人ひとりズムに合わせて音を出しました。衣装も踊りも奇麗で笑顔が素敵なSachikoさんへの男子の憧れの眼が印象的でした。

活動報告の模様

2013年 3月 06日（水）

ワンピース原作者・尾田栄一郎さん、ルフィ役声優・田中真弓さん、（株）東映から、キャラクターのフィギュア、そしてプリキュアのスタンプとアクセサリーのプレゼントがありました。感謝の気持ちをお手紙に丁寧に書き、イラストやシールでデコレーション。「サインをください」「病院に来てください」と書いた人も・・・。願いが届くといいね！

活動報告の模様

2013年 3月 01日（金）

外科系乳幼児病棟でシンガーソングライターの石橋和子さんがひなまつりミニコンサートを開きました。各病棟を訪問し、「ひなまつり」「どこかで春が」「さんぽ」”When You Wish Upon A Star”, “Moon River”, “ぞうさんブルースバージョン”, 「はじめてのLove Song（石橋和子オリジナル）」などを歌いました。乳児が多いこの病棟では赤ちゃんとお母様、お父様も一緒に、また病棟保育士さんも参加して楽しい時間を過ごしました。歌声はとなりの病棟まで響き、扉を開けて出張コンサート。ここでは和子さんと一緒にブルースを演奏して笑顔いっぱい。乳幼児の病棟とはひと味ちがう、参加型ミニコンサートでした。

活動報告の模様

2013年 3月 01日（金）

イラストレーターの真鍋麻里さんが外科系乳幼児病棟でお絵描きと塗り絵の会を開きました。幼児向けに麻里さんが貼り絵を用意。ハート型の美しい紙をぺったんぺったんと貼って自分だけの作品を完成させて満足そうな子どもたち。お母様たちには繊細な塗り絵を楽しんでいただきました。

2013年2月

2013年 2月 27日（水）

長期内科系病棟にて歌のお姉さんのゆうちゃんが歌とリズムの会を開きました。「ドレミのうた」の替え歌を全員でアイデアを出し合いながら作り、合唱しました。パーカッションやハンドベル演奏もあり、盛りだくさんでした。病室もまわってリクエストに応えました。

2013年 2月 22日（金）

歌のおねえさん、ゆうちゃんが外科系幼児学童病棟にて歌遊びの会を開きました。プレイルームは子どもたちやお母様たちを含めて満員御礼。ストレッチャーで来た子もいて大変なにぎわいでした。おねえさんの元気な歌で始まり、声の大きさをかえながら「ヤッホーの歌」を歌ったり、みんなで考えた「ドレミの替え歌」を歌ったり、タンバリンやマラカスなどのパーカッションをならしながら調子を揃えて歌ったり、いろいろな歌あそびをしました。病室では「おひなさま」や「ミッキーマウスマーチ」「小さな世界」など、リクエストに応えておねえさんが透きとおるこえを披露してくれました。

活動報告の模様

2013年 2月 20日（水）

長期内科病棟におなじみマジシャンのクラウディが訪問。病棟に入ったとたん、賑やかに聞こえてきたのは、先週クラウディが歌ったオリジナルソング「ただのバナナでございます」を口ずさむこどもたちの声。友だちの声にひかれてプレイルームに子どもたち、お母様たちが大勢集まりました。愉快なマジックと英語で遊んだあとは探しものゲーム”Hide and Seek”や、わりばしでいくつビー玉がつかめるかな？”Chopstick Game”をして盛り上がりました。個室でもベッドに横になったままマジックを見たり、マジックに参加したりしてクラウディと楽しい時間を過ごしました。「だたのバナナでございま～す」を歌いながら”See you soon!” ばななの歌は５西病棟でしばらくブームとなりそうです。

活動報告の模様

2013年 2月 15日（金）

重症心身障害児施設に声優・ナレーター・ラジオパーソナリティの平沢ゆかりさんが訪問しました。プレイルームには訪問を待っていた人たちに加え、あとからぞくぞくと大勢集まりました。ピアノ演奏で始まりのあいさつ。ハンドベル演奏やゆかりさんの美しい歌声を交えた紙芝居朗読には全員がうっとりと聞き入っていました。全員でのハンドベル演奏は大成功。最後は再びゆかりさんのピアノ演奏でさようなら。サインを求める人もいて、大盛況でした。お話や音楽はマイクで病室からでられない人にも届けることができました。

活動報告の模様

2013年 2月 13日（水）

音楽療法士の前田キヨ子先生が長期内科系病等を訪問しました。治療や体調不良のために病室から出られる人がひとりもいませんでしたが、先生が各ベッドサイドをまわり、ひとりひとりに素敵な音楽をプレゼント。４人部屋では、揃ってハンドベルで一つの曲を演奏した病室や、ピアノ伴奏を名乗り出てくれた人に合わせて全員で演奏を楽しんだ病室もありました。個室では得意の「エリーゼのために」を何度も弾いてくれた人、ご家族と一緒に先生の演奏にマラカスを振って楽しんだ人もいました。みんな音楽が大好きなんだね。

2013年 2月 08日（金）

肢体不自由児施設でイラストレーターの麻里さんと貼り絵をしました。はさみを上手に使えるようになった４才の男児は切ることの楽しさを存分に味わっていました。描いたり作ったりすることに夢中で取り組む人、口も手も動かしながら楽しむ人、喧嘩を交えながらも一生懸命制作する人、さまざまでした。３つも作品を完成させる人も・・・！
以下は真鍋麻里さんの展覧会のお知らせです。
LIFE～Artのある生活～
1day Special Art Exhibition
tomohiro ueda × mari manabe
                  二人展
日時：2月20日（水）11時～21時
場所：アルフレックス東京
      渋谷区広尾1-1-40
      恵比寿プライムスクエア1F
オープニングパーティー　19時～

活動報告の模様

2013年 2月 06日（水）

おなじみクラウディさんのマジック・コメディショーが長期内科系病棟でありました。消えたり増えたりする不思議なred balls、ブラインドの外から光をつかまえて飲み込み、おしりから光が出てくる愉快な！？マジック・・・。最後はクラウディさんのオリジナルソング、「バナナの歌」で盛り上がり、活動が終わってもいつまでも歌っている人もいました。

2013年 2月 1日（金）

シンガーソングライターの石橋和子さんが思春期精神科病棟を訪問しました。ピアノや歌が大好きな人がプレイルームのピアノの周りにあつまり、和子さんの演奏に会わせて大きな声で一緒に歌いました。「まきば」の歌では、やぎさんやうしさんの声を振りつきで歌ってくれた人もいて、大にぎわいでした。ピアノの得意な人は部屋から楽譜を持参し演奏を披露。すばらしいパーフォーマンスに、病棟じゅうからお医者さんや看護師さんまで集まって聴いていました。最後は和子さんのブルース演奏にひとりひとり順番で連弾し、スキャットまで加わり、みんなノリノリ。音楽の楽しさを堪能しました。「今度はいつ来るの？」と和子さんに抱きつく女子もいて、心から楽しんだ様子がうかがえました。

活動報告の模様

2013年1月

2013年 1月 30日（水）

おなじみNIKONIKO大使のガイさんが、長期内科系病棟を訪問しました。プレイルームでは全員がマジックに挑戦し、「マジックパワー！」の大きなかけ声により見事成功させました。思いがけないところからコインが現れたり、マジックバンダナをマジックバナナと言い間違えると、不思議なことに本当にバンダナからバナナが・・・。みんなのはてな？は謎のトランプ手品でおしまいとなりました。ベッドサイドでもバルーンのプレゼント。退院直前のタイミングでガイさんのマジックに間に合った人は、バルーンと一緒にご機嫌で病院をあとにしました。

2013年 1月 25日（金）

絵本作家のぴーすけさんがハイケア２病棟を訪問。プレイルームにはぞくぞくと似顔絵希望者が殺到する盛況ぶりでした。なかには時間予約をされるお母様も・・・。子どもの好きなものや色を聞いたり、様子をよく観察したりしてその子らしさを似顔絵に託す手法はさすがプロ。ぴーすけさんの穏やかな優しいまなざしに、お母様も子どもたちも素敵な笑顔で応えていました。

活動報告の模様

2013年 1月 23日（水）

シンガーソングライターの石橋和子さんが長期内科系病棟を訪問。プレイルームにはお母様がたも参加、所せましの大盛況でした。一人ずつ決めた野菜を全員が覚えて順番にメロディーにのせる「八百屋のお店」は、大勢なだけに野菜の数もたくさん。集中力が必要でしたが楽しさが勝って、笑顔満載。ベッドサイドでは、ディズニーソング「ララルー」「星に願いを」「チムチムチェリー」、そしてお母様向けには”As Time Goes By”などをジャズブルースで。
以下は石橋さんのライブ情報です。パーカッションをバックにした素敵な弾き語りです。
        ことのは冬のライブ
～石橋和子「冬きたりなば」～
出演：石橋和子 (Vo.P)
         加藤華子（Per）
とき：2月24日（日）
時間：13:30開場　14:00開演
入場料：2,000円（ドリンク付き）
場所：ギャラリースペース
          ことのは
    〒192-0903
    東京都八王子市万町38-2
    042-655-3351

活動報告の模様

2013年 1月 18日（金）

イラストレーターのManabe Mariさんと今年の干支の塗り絵や貼り絵をしました。細かいところを丁寧に塗って集中したあとは完成に大喜び！いくつも作品を作るうち、Mariさんに手作りカードのプレゼントをした人も！「楽しかった！また来てね！」の言葉に今度はMariさんが大感激していました。
写真はMariさんの作品展の案内です。
LIFE～Artのある生活～
1day Special Art Exhibition
tomohiro ueda × mari manabe
                  二人展
日時：2月20日（水）11時～21時
場所：アルフレックス東京
      渋谷区広尾1-1-40
      恵比寿プライムスクエア1F
オープニングパーティー　19時～

活動報告の模様

2013年 1月 16日（水）

音楽療法士の前田キヨ子さんとハンドベルを使って合奏しました。だれかが間違えるとなんかヘン！沢山練習して最後は完璧に！よーく聞きながら、それぞれの役割の音をタイミングよく出してみんなでひとつの音楽を完成させたよ。やったー！（長期内科系病棟）

2013年 1月 11日（金）

絵本作家ぴーすけさんの初めての病院訪問。こどもたちはぴーすけさんの独特な絵の世界に引き込まれました。お母さんと一緒に、またお姫さまバージョンをリクエストしてなど、それぞれ似顔絵を描いてもらいました。ぴーすけさんの原画や絵本にうっとりと見入る乳児、絵に手を伸ばし身体をゆすって喜ぶ幼児の姿も・・。写真はぴーすけさんの著書。いろんな角度から（あい）について考える異色絵本。文芸社発行。

活動報告の模様

2013年 1月 9日（水）

イラストレーター麻里さんのデザインによる干支のイラストで、塗り絵をしました。同じ絵でも、それぞれ色の選択や組み合わせ、塗り方の濃淡がちがっていて十人十色。一生懸命制作し、ひとつひとつ個性が光りました。写真はManabeさんのオリジナルポストカード（一部）。お手本にして色を塗る人もいました。

活動報告の模様

2012年12月以前

12月 21日（金）

幼児・学童内科病棟に、シンガーソングライターの石橋和子さんが訪問。プレイルームではクリスマスメドレーに合わせてパーカッションの合奏、そして和子さんのブルースに合わせてピアノ演奏に挑戦。リズム感のよさと鍵盤の力強いタッチ。プロミュージシャン顔負けのセッションに周りの大人もびっくり！大好きなピアノ、いつまでも弾いていたいね。ベッドサイドではクリスマスバラードやあわてんぼうのサンタクロース、そして好きな歌をリクエストしました。

活動報告の模様

12月 19日（水）

長期内科病棟でうたのゆうこおねえさんによる楽しい歌とリズムのショーがありました。プレイルームでのテンポの速い歌のメドレーに、子どもたちはどんどん引き込まれ、テンションは急上昇！小さい声、中ぐらいの声、そして大きな声・・と元気に歌いました。ベッドサイドではゆったりとしたクリスマスソングの歌と演奏を楽しみました。

活動報告の模様

12月 14日（金）

乳幼児外科病棟に、NIKO NIKO大使が訪問。プレイルームでのマジック・バルーンアートショーにお母様、お父様も一緒に大勢集まりました。「マジック・パワー！」の掛け声で今日も全員でマジックを成功させました。のこぎりを曲げながら音を出すのこぎり音楽も演奏しました。プレイルームでそれぞれバルーンをリクエストしたあとは、ベッドサイドでもバルーンのプレゼント。口で一気にバルーンを膨らませると、ひとりずつに好きなものを作りました。

活動報告の模様

12月 12日（水）

長期入院内科系病棟にて、音楽療法士さんとベルハーモニーを使って色々なクリスマスの曲を合奏しました。"We Wish A Merry Christmas"・・・英語の歌も覚えました。たとえ戦争をしている国も、クリスマスの日は一斉に戦うのをやめるんだよ、という先生のおはなしに、みんな興味深く聞き入っていました。ベッドサイドでは、アメイジング・グレイスなど、静かな音楽を楽しみました。

活動報告の模様

12月 7日（金）

活動お休み

12月 5日（水）

内科病棟にNIKO NIKO大使が訪問。プレイルームでのマジック・バルーンアートショーに大勢集まりました。「マジック・パワー！」の掛け声で今日も全員でマジックを成功させました。のこぎりを曲げながら音を出すのこぎり音楽「かえるのうた」や"Twinkle Twinkle Little Star"も演奏しました。ベッドサイドではバルーンのプレゼント。口で一気にバルーンを膨らませると、花、動物、虫、乗り物・・・ひとりずつ好きなものをリクエストしました。

活動報告の模様

11月 30日（金）

神奈川県立こども医療センター重症心身障害児施設を訪問しました。NIKO NIKO 大使のウクレレ弾き語りに合わせて一緒に歌いました。プレイルームにつぎつぎと集まって大賑わい。最後はバルーンアートのリクエスト。好きな動物や花、乗り物をひとりひとり受け取ると、賑やかなうちにおしまいとなりました。

11月 28日（水）

イラストをリクエストして、いろいろな素材で飾ろう！

11月 23日（金）

活動お休み

11月 21日（水）

内科病棟にて活動。真っ白なカードに好きな絵を描いてから、千代紙、光る折り紙、スパンコール、リボン、フエルトなどさまざまな素材をカットして飾りつけし、オリジナルカードを作りました。イラストレーターに好みの絵をリクエストすると、それに思い思いに塗ったり貼ったり。大喜びでつぎつぎにリクエストする人もいました。ベッドサイドでも熱心に制作する場面がありました。世界でひとつだけの作品にみんな満足。作るって本当に楽しいね！

活動報告の模様

11月 16日（金）

肢体不自由児施設での、マジック・バルーンアートショー。NIKONIKO大使と今日もマジックを成功させました。口で一気にバルーンを膨らませると、花、犬、鳥、飛行機、バイク・・・好きなものを一人一つずつ作ってくれました。

11月 14日（水）

好きなものをモチーフにして、個性的なクリスマスカードを作りました。ベッドサイドでも大変な盛り上がり。作るって楽しいね。

活動報告の模様

11月 9日（金）

色とりどりの素材を使ってクリスマスカードを作りました。乳幼児の多い病棟だったので活動の中心はお母さん。イラストレーターの巧みな鋏さばきに見とれては、さまざまな素材を工夫して夢中で制作、気分転換ができました。

活動報告の模様

11月 7日（水）

いろいろなパーカッションで楽しくリズムをとりました。住んでいるところや好きなものに関係した歌を、音楽療法士さんがつぎつぎに演奏。合わせて一緒に歌いました。最後はなぜか野球やサッカーの話で盛り上がり、なかなかお開きになりませんでした。

活動報告の模様

11月 2日（金）

「ぞうさん」ジャズバージョンのあとは、アーティストオリジナルソング「初めてのラブソング」で子どもも大人もうっとり。「楽しかった！また来てね！」たくさんの笑顔に会えました。

活動報告の模様

10月31日（水）

活動お休み

10月26日（金）

イラストレーターと一緒に素敵なカードを作りました。

活動報告の模様

10月24日（水）

NIKO NIKO 大使と一緒にマジック、バルーンアート、ジャグリングのわくわくタイム。

10月19日（金）

マジシャンと一緒に愉快なマジックに挑戦しよう！

活動報告の模様

10月17日（水）

活動場所の病棟に、うたのおねえさんが訪問！お母様も含めて１０名ほど、プレイルームに集まりました。みんながよく知っている歌を大きな声でたくさん歌いました。手遊びも一生懸命。「私、歌います！」と言って得意の歌を披露してくれるひともいて、プレイルームは活気にあふれました。ベッドサイドでの活動が始まると、おねえさんのきれいな歌声に誘われ、プレイルームからついてきて廊下で参加するひともいました。「おねえさん、ありがとう。また来てね！」病棟出口までおねえさんをお見送り。子どもたちの笑顔が印象的でした。

活動報告の模様