茨城地区のアーティスト発掘に苦戦している五十嵐です。
しかし、都内が近い茨城では、関東圏からアーティストさんが電車できてくれるので、ありがたい環境です。
午後から活動のため、お昼ご飯を私が用意するのが恒例なのですが、
喜んで召し上がってくださるので作りがいがあります。
今日は、もっきんぽっとのお二人です。
〜〜〜〜〜〜山中さんの感想から〜〜〜〜〜〜〜
日暮里から1時間、ひたち野うしく駅から、五十嵐さんの車で病院まで送っていただいたので、遠い…という感覚はありませんでした。
病院は、都内と比べて静かでした。
到着して、プレイルームで15分早く13時45分から演じ始めました。
子どもにはお母さんがついているので、子どももリラックスしていました。
それもあってか、特別なエピソードはありませんでしたが、
とても和やかな雰囲気で母子一緒に楽しんでいただけました。
皆さんとの会話も楽しかったです。
いつもと同じように、私たちも楽しませていただきましたけど。
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音楽紙芝居は、私も初体験。お話と音楽が合わさると、本当に楽しいものですね。拍手をずっとしていた子、手足だけじゃなく声を出して喜んでいた重心の子もいました。お二人が心に残ったエピソード。最後の「いつもここにいるよ」では、「ああそうか。そうだね。」と思わず漏らしたお母さん。一徳さんが「いつも傍にいたら、うっとおしいでしょ。でも、いつもここにいるから来たい時に来ればいいよ、という感じ」。石橋さんは「実際には行きたい時に自分で移動できない子どもたちではありますが、頑張り屋のお母さんが我が子との接し方で何か発見があったのだとしたら素敵だなと思いました」とコメントをいただきました。
私も同じですが、良い「子離れ」の仕方を模索中です。
とても良い距離感を教われた気がしました。
活動後の反省会では、私おすすめのアンパンを分けて、次の企画を話しました。