スマイリングホスピタルジャパン福岡地区ブログ

アルパ演奏

2024.11.19

担当：小林知加

場所：久山療育園

施設の方々からの積極的な後押しのおかげで、感染症対策の中、コンサートが実施できました。

ご利用者さんもスタッフさんも一体となって、会場の心地よい時間を過ごしておられたようです。
演奏者の知加さんが、アルパを奏でながら、会場の皆さんを見渡す仕草に、とても心が温かくなりました。（アシスタント／藤原）

ゴスペルコンサート

2024.09.12

担当：廣重貴子

場所：柳川療育センター

ゴスペルのグループ７名でコンサートを行いました。
コロナ禍で病院や施設への訪問ができなくなっていましたが、久しぶりのこのような機会をいただき感謝でした。
患者や利用者、スタッフの皆様と共に、お互いを身近に感じながらのライブは訪問した私たちがパワーをもらえる大好きなひとときです。

私たちは普段からゴスペルを歌うことで希望や喜びをいただいているので、それを少しでも皆さんと分かち合うことができたことも嬉しい時間でした。
またこの様な機会がこれから増えることを楽しみにしています。
今回は本当にありがとうございました。

アイリッシュハープのコンサート

2024.07.16

担当：中村理恵

場所：久山療育園　重症児者医療療育センター

　初めての活動でした。
ワイワイとしていた会場のみなさんが、ハープの音色が響いたと同じくして、静かに耳を傾けてくださったことに感動しました。

ハープコンソート“オルフェ”のホスピス慰問演奏に際して、ある作曲家の先生が寄せてくださった文に、
「ハープは、もっとも原始的な楽器のひとつです。弓のようなピンと張った弦を、指でそっとはじくだけで「ふるえ」が生まれます。その「ふるえ」は「音」になり、「響き」となって空間に広がっていきますが、実はわたしたちの心の奥深くまで響いてきます。このハープの響きによって、心が少しだけ変容することを原始の人たちは知っていました。（中略）ハープを奏でる人も、その響きを聴く人も、その弦がはじかれて生まれた「ふるえ」によって心がつながります。そして、そのつながりの中で少しだけ世界が違って感じられます。」
というものがあります。

まさに、このような体験をさせていただきました。ありがとうございました。

スマイリングコンサート

2024.06.13

担当：花房直美、井戸ひろみ

場所：柳川療育センター

歌とピアノとジャンベでの参加型コンサートを行いました。

たくさんの子どもさんやスタッフの皆さんが集まってくださり、リズムに合わせて手や楽器を叩いたり踊ったりして、とても盛り上がりました。

活動初参加のなおみさんの素敵な歌声とノリノリなリズムに皆さん大興奮！
途中からはアシスタントの藤原さんがジャンベで参加。ボルテージはますます上がり、みなさん全身で表現してくれて、こちらも大きなパワーをいただき嬉しかったです。

最後は、利用者さんからお礼の挨拶もちょうだいしました。施設内もきれいで明るく雰囲気も良かったです。皆さん、ありがとうございました！

コンサート

2024.06.09

担当：小林知加、藤原隆幸

場所：久山療育園グループホーム

今日は久山療育園の中でも初めて伺う施設棟での演奏でした。
演奏中はすごく楽しそうに手を叩いてくれたり、声を出して表現してくれたり、演奏していて楽しかったです！

また、お誕生日の方もいらっしゃり、バースデーソング弾いたらとっても喜んでくださり、すごく嬉しかったです♪
帰りも手を振ってお見送りもしてくださり、終始温かい雰囲気でした。

マジックショー

2023.12.16

担当：ケニー黒木

場所：福岡県立こども病院

　　今回は福岡県立子ども病院での久しぶりのクリスマス会ということもあり、子どもたちは緊張の中にも楽しみにしている様子が伺え、目の前の不思議な世界を喜んでいました。またマジックのお手伝いも、声を掛けると積極的に参加して一緒に楽しむことができました。

　当日参加出来なかった子どもたちは、YouTubeのライブ配信で楽しんでもらえたのかが少し気になるところですが、スタッフの皆さんにも盛り上げていただき、会場全員で楽しいひとときを過ごすことができました。

クリスマスコンサート

2023.12.13

担当：井戸ひろみ

場所：久山療育園

　2つの病棟で、ピアノとパフォーマンス（クリスマスソング、弾き語り、身体遊びなど）。
私にとっては、コロナ禍以降、活動再開して初でした。
皆さんにまた受け入れてもらえるかな？と心配していましたが、そんなのなんのその！
皆さんから「楽しいよー！」のオーラをひしひしと感じました。私自身もとても楽しかったです。