ロビーピアノコンサート

2026.10.01

担当:Satoko、岡崎三恵子

場所:千葉県こども病院

今朝はバイオリンに岡崎三惠子さんを迎えてのライブでした。
バイオリンの生の音は、それだけでふくよかで、ロビーの空間をやさしく包んでくれました。いい音で楽しかった〜〜

この日は事前の打ち合わせもなく、曲間のおしゃべりもなし。ノンストップミュージック!
アイコンタクトと、ピアノのイントロを合図に、その場で生まれていく音楽を一緒につないでいきます。
次はどんな音になるのかな、そんな即興ならではの楽しさもありながら、音と音で会話をしていくようなひとときでした。

お子さんたちの反応はいつもとても素直。リズムを鳴らしてくれたり、遠くにいた子たちも、音につられるように
どんどん集まって来てくれます。
赤ちゃんもにっこり、そんな表情に出会えると、やっぱり生の音っていいなぁ、と思います。

休憩時間には、ツリーチャイムを体験してもらう時間もありました。
付き添いの方に手を添えてもらいながら、お子さんがツリーチャイムを鳴らした、その瞬間。
ぱっと目を大きく開いて、表情までキラキラと輝いたように見えました。
その変化がとても印象に残っています。

演奏が終わったあと、ロビーに来てくれた車椅子のお子さん。
アニメが好きで「アンパンマン」の曲を聴くと伺い、バイオリンで弾いてみると、そばにいる方の手を握りながら、
一緒にリズムを取り始めました。

そのあとに来てくれたお子さんは、「さんぽ」を知っているとのこと。
弾き始めると、両手をゆっくり外側へ広げ、目を動かしてバイオリンのほうを見てくれました。
声で伝えることが難しくても、手の動きや視線、表情、身体の揺れ――いろいろな形で音楽への反応が返ってくる。
音楽を聴くということは、耳だけでなく、身体全体で感じることなのかもしれません。

今日もありがとうございました。

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