今回、小児病棟で実施してくれたアーティストは保科琢生さん。絵本作家であり落語家でもあります。題して「絵本と紙芝居の読み笑わせ」
遠く横浜から駆けつけてくれました。
ご実家が同じ長野県内との事で信州はなじみがあるとの事でした。
絵本作家であり絵本(海外にも出版)や紙芝居を手がけていらっしゃいます。
落語家でもあるので、その語り口で子どもたちは釘づけです。
紙芝居では思いがけない絵の展開で目を丸くして笑ってくれました。
幼児さんから中学生まで幅広い年齢の子どもたちが集まってくれて楽しいひと時
をすごしてくれました。あっというまに時間がたってお名残り惜しそうです。
「もっとやってよ❣」と子どもたちからアンコール。
ずいぶん集中して良~く見ていたね。
病棟に笑顔があふれました。付き添いのお母さんも少しはリフレッシュできたかな?