2024.10.03
担当:Satoko(古賀聡子)
場所:千葉県こども病院
今回は、童謡をたくさん演奏しました。
メロディを知っていても、タイトルが思い出せなかったりもします。
歌わなくても、くっきりと情景が浮かぶようにイメージしました。
今回もアシスタントのみゆきさんに、タンバリンを持ってもらって、時折、こどもさんに近づいて楽しんでもらえるシーンが印象的でした。
あらためて童謡は素晴らしい!
日本の風土に染み込んでいる美しい童謡は、アレンジも色々できます。
これからも大切に演奏したいなと思いました。
音楽が流れているだけで身体が揺れて、リズムをとって手を鳴らしたり、お子さんとお母様が一緒に嬉しそうな表情を見せてくれている病院ロビーのムードはとても神聖です。
「生の音楽ってやっぱり違う」と、言ってもらえること。
ピアノがやっと活用できたことを喜んでもらえること。
事務の職員の方も音楽があることでみんなが楽しそうでした。